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拭いても 拭いても ・・・ 投稿者:美佐子 投稿日:2024/02/02(Fri) 14:16 No.4736

皆さま初めまして。私は30代前半の独身女性です。
私はスカトロ趣味という訳ではないのですが、でも浣腸や(大の)おもらしに
強い関心を持っています。もちろん人には言えませんが・・・

その事とは別に悩みがあるんです。皆さまはご経験ありませんか?拭いても
拭いてもお尻がキレイにならないこと。(恥)
毎回ではありませんが、10回に一度くらい「どう拭こう」が「何回拭こう」
が一向にお尻を拭ききれません。いつまでもペーパーに汚れが付いてきます。
ウォシュレットで洗っても、その後拭くと… やっぱり… (涙)
職場で催し排便した時にこうなると凄く困ります。帰宅して着替えようとすると
下半身から匂いがしている気がして、下着を確認するといわゆる「ウンすじ」と
言われる汚れが当然の如く付いています。

私と同様に「拭いても拭いてもウンチ…」という悩みをお持ちの方、経験された
事がある方、男性・女性問わずコメントを頂きたくお願いします。

Re: 拭いても 拭いても ・・・ -   2024/02/04(Sun) 14:10 No.4739
分かります、分かります、それ!
実は私もよく有ります。
お尻が痛くなっても、いつまでも続くペーパーの汚れ。
不謹慎ですが… 私だけじゃなくて良かった。
Re: 拭いても 拭いても ・・・ - なつみ   2024/02/23(Fri) 10:50 No.4747
美佐子さん、初めまして。泉さん、お久しぶりです。
泉さんは前回の投稿の時、こんなこと書いてごめんなさい、便秘治ったのですよね、なによりです。
私も先日イチジクしました。
そうしたらいつも買ってる30gが棚に無かったの。尋ねるのは嫌だし奥に1つたけあるの見つけてホッとしたけど、
浣腸売り場の前でウロウロしちゃいました(汗)。浣腸買うのは今でも慣れません。
一度痔を患った私は3日便秘したら浣腸と決めてます。どっさり出たけどお尻切れなくてよかった(笑)。

美佐子さん、私はしばしば便秘するので浣腸が手放せません。便秘薬いろいろ試して浣腸に落ち着いたんですけど、
初めてした時おもらし少ししてしまいました。
トイレで座ってするのもいいけど効きが悪くなる気がして、今はベッドに横になって下は裸でしてます。もちろん
お尻はしっかり押さえます(笑)。
男子中学生のお漏らし 投稿者:さやか 投稿日:2024/01/21(Sun) 23:37 No.4725

以前、英ちゃん様からいただきましたお話について、自分なりに妄想と想像を働かせてチャレンジしてみようと思います。

さやか様
今思いついたのですが 
看護師さん又はお姉さん又は・・・のほうから男の子(中学生位の少年)に浣腸することになる場面
そして白いおしっこを漏らす少年を描いてみてもらえないものでしょうか
思い付きですみません 

Re: 男子中学生のお漏らし - さやか   2024/01/21(Sun) 23:43 No.4726
本題に入る前に少し私のお話をさせていただければと思います。

私は既婚で子供がおります。そのため、あの経験は当然あるのですが、男性がどのような気持ちで、どのような経緯で射精に至るのかは実体験ができないため、どうしても想像に依らざるを得ないのです…

仕事や子育てで慌ただしく、最近では夜の生活の頻度も減ってきてしまいましたが、夫が私の中で絶頂を迎えるととても満足そうにしてくれたことは思い出せるのですが、まさか浣腸処置の最中にそういう感情を覚えるのかを問いただすわけにもいきませんので、あくまでも私の想像ということでご容赦願えれば幸いです。
Re: 男子中学生のお漏らし - さやか   2024/01/21(Sun) 23:56 No.4727
僕の名前は○○。中学1年生の男子です。中学校生活にも慣れてきた初めての夏休み。部活に、遊びに、友達と遊んで楽しかった夏休みもあと1週間…夏祭りがあったり、友達と一緒に遊びに行って食べたい物を食べて、お父さんとお母さんが仕事で家にいないのをいいことにカップラーメンやポテトチップスばっかり食べていたせいか、全然ウンチが出なくなってしまった。

(中学生にもなって便秘だなんて絶対に言いたくない…)

それに、便秘だっていうことがお母さんにバレたらイチジク浣腸をされちゃうかもしれない…そんなことを考えながら悩み始めて1週間…自分から見てもお腹がぽっこりと出ていて、重苦しい…

自分に言い聞かせるように、誤魔化すようにベッドに寝そべって見てもお腹が重苦しくて中々眠れない…8月28日、もう少しで夏休みが終わるころ、お母さんの仕事が休みの日だった。

「○○、早く朝ごはん片付けてしまいなさい。もう少しで学校でしょ?」
「ごめん…今日は気持ちが悪いからいらない…」
「○○、大丈夫?そういやアンタ顔色も良くないし風邪でも引いたの?もしイヤじゃなければ病院で診てもらおうか…?」

病院に行けばよく効くお薬をもらえるかもしれない。それにもうすぐ二学期が始まるからそれまでには治しておきたい…そんな思いから○○は病院に行くことを受け容れた。

「うん…お願いしてもいい…?」
「分かったわ。私も準備するからアンタもジャージのままでいいから準備しなさい。」

母の運転で15分ほど自動車を走らせると、○○が小さい頃からかかりつけだったクリニックに到着した。

○○にとっては、このクリニックの先生は怖い母親とは違って優しいお姉さんという感じだったので、きっと何とかしてくれるだろうという気持ちだった。
Re: 男子中学生のお漏らし - さやか   2024/01/22(Mon) 00:30 No.4728
「あら○○くん、久しぶり。今日はどうしたの?」
「ちょっと気持ちが悪いみたいで風邪っぽいので診てもらおうと思いまして…」

○○が話す前に母親が状況を説明する。いくつになっても息子のことが心配な母親という感じだった。

「そうなんですね。それじゃあお熱を測って、測り終わったら受付に声かけてくださいね〜」

○○が体温計を受け取り体温を測ると36度3分だった。熱がないことは自分でも分かっていたが、病院なんだから仕方がない―そう自分に言い聞かせて自分の順番を待っていると、少しお腹の具合が変になってきた。

(あれ…もしかするとトイレに行けばウンチが出るかもしれない…)
「お母さん、ちょっとトイレに行ってきてもいい?」
「もう少しで順番だと思うから、早くしなさいね。」

○○はトイレに行き大の個室に入った。

「……!……!はぁ、はぁ…」

(ウンチ出てきてほしいのに、出したい感じがするのにやっぱり出てこないなぁ…先生にお薬をもらって治してもらおう…)

○○が母の下に戻ると、程なくして診察室から呼び出しがかかった。

「○○くーん、診察室にお入りください。」

診察室に入ると懐かしい先生が○○を出迎えてくれた。

「今日はなんだか調子がよくないのね。朝ごはんも食べられなくて食欲がないみたいだけど熱はないのね。う〜ん…ちょっと体の様子を診させてね…」

先生が○○ののどやお腹の様子を念入りに確認していく。○○のお腹がぽっこりと出ているのを先生が見逃すはずもなく、先生は○○に尋ねた。

「○○くん、今日ウンチしてないでしょ。」
「はい…」
「昨日は?」
「昨日も…して…ないです…」
「やっぱりね。最後にウンチしたのはいつか覚えてる?」

(1週間…以上も出ていないなんて絶対に言えない。便秘だっていうことがバレたら浣腸されちゃうかもしれないし…)

このクリニックでは、小児科の便秘患者に対する治療方法は原則として浣腸と決まっていた。最終的には女医の判断になるのだが、4日以上便秘が続いていて、@腹痛がある場合、A吐き気や食欲不振が見られる場合、には浣腸処置となり、60ccのグリセリン浣腸が行われるのだった。

「えっと…この前出たんですけど何日前かは覚えてないです…」
「まぁいいわ。念のためにレントゲンを撮ってから考えましょう。」

女医の指示でレントゲン撮影を終えて診察室に戻ると、机の上には2枚のレントゲンが映っていた。

「○○くん、最近食べ過ぎたんじゃない…?このレントゲンの白っぽいところとかごつごつしてるように見えるの分かる?これ、全部ウンチね。ウンチが溜まっちゃって、それでお腹の具合が良くないのよね。」
「あら…先生すみません…便秘なんかでお世話になってしまって…」
「いいんですよお母さん。ここは具合が悪くなったら来ていただく場所ですから気になさらないでください…」
「先生、それで今日は…?」
「そうねぇ…○○くん、今お腹は痛くない?」
「はい。痛みはないです。」
「○○くんも中学生になったことだし飲み薬で様子見ましょうか。お腹の調子を整えるお薬と、夜寝る前に飲んでもらうお通じを付けるお薬を出しますので、それでも治らない場合にはまた来てください。」

○○は浣腸されないことが分かりほっとした。
「ありがとうございます。」
先生にお礼を言って診察室を出ようとした瞬間だった。診察室に同行していた母親が息子の具合を気に掛けるつもりで、何の気なしに発した言葉がきっかけだった。

「先生…聞きづらいことを伺うようで申し訳ないのですが、今日いただいたお薬でも治らない場合にはどうすればいいですか?またこちらにということですが…」
「今回の飲み薬でウンチが出てくれなかったら、もう浣腸かけるしかないわね。イヤでなければ今浣腸かけて出しちゃった方がいいんだけど○○くんも中学生でしょう。」

○○がいやですと言おうとした瞬間だった。母親が○○に聞いてきた。その口調は少し怒っているようだった。

「○○、さっきトイレに行ってたけどウンチは出そうだったの?」

○○が無言で首を横に振る。

「○○くん、さっきトイレに行ってみたの?出したい感じがしたのかな?」

○○が無言で首を縦に振る。
出したい感じがする―その行動で○○の運命は決まった。

「そっか…それじゃあ苦しいよね…」
「先生、それなら今日ここで浣腸してもらえませんか?明日明後日になると私も仕事の都合がつかなくてこちらに何時に来れるか分かりませんので、お願いできませんか…?」
「それもそうねぇ。○○くん、今体重はどのくらいある?」
「今だと50キロくらいです。」
「分かりました。○○くん、お薬も出すけれど今日病院でスッキリして帰ろう。今から浣腸ね。」
「ええええ…浣腸じゃなくても大丈夫です…」
「だって明日だとお母さんの都合もつかないみたいだし、本当は浣腸して出してあげた方がいいから。昔うちでしたのと同じだから大丈夫だよ。じゃあ昔と同じように隣のベッドで頑張ろうね。」

さっきまでは浣腸じゃなかったのに…○○のそんな思いも虚しく浣腸処置の準備が進められようとしていた。

「渡辺さん、○○くんの浣腸だけど120ってあるかな?」
「120はないです。60ならありますけど。」
「それなら60を2本でお願いします。」
「2本ですか?」
「ええ。50キロくらいあるみたいだし60でスッキリしないといけないから2本入れてあげて。」
「分かりました。」

○○が診察室の隣の小部屋のベッドに横になって待っていると、さっきの看護師さんと、もう一人看護師さんが一緒に部屋に入ってきた。
Re: 男子中学生のお漏らし - さやか   2024/01/22(Mon) 00:51 No.4729
「○○くん、お待たせ。それじゃあスッキリしようね。」
「大丈夫よ。すぐに終わるから。」

○○は看護師さんが2人いることが気になったが、ここは病院なのだから何もできない―諦めにも似たような気持ちでいると看護師さんから思いもよらない言葉が発せられた。

「それじゃあズボンとパンツを脱いでカゴに入れてね。」
(え?全部脱ぐの?下、全部…?)
「え…全部ですか…?」
「そうよ。小さい頃と一緒よ。汚れるといけないしすぐにトイレに行くんだから邪魔でしょ。」

○○のおちんちんはまだ陰毛が生えそろっておらず、まばらに薄い陰毛が生えているだけだった。小学校の修学旅行のときにはまだ生えていなかったのだが、最近少しずつ生えてきたのを嬉しくも恥ずかしくも思っていたのだが、大人の女の人に見られるなんて恥ずかしい…

「でも…その、えっと…」
「大丈夫よ。私たちは何人も見ているし治療のためなんだから恥ずかしくないわよ。ほら、早くスッキリしようね。」
「下を全部脱いだら、ベッドの上に仰向けに寝てちょうだいね。」

○○は最後の抵抗と言わんばかりに自分の手で顔とおちんちんを覆い隠した。早く終わってほしい―その気持ちでじっと待っていると、診察室にいた看護師さん―渡辺さんが言った。

「よし、準備できたわ。」
「オッケー。じゃあいいかな。」
「うん、お願い。」
「○○くん、ちょっとごめんね…」

そう言うと渡辺さんじゃない看護師さん―名前は分からなかったが―が○○の頭の方から両足首を掴むと、ぎゅーっと折りたたむように○○の両足を頭の方に持ってきた。その瞬間、○○のお尻の穴がぽっくりと開き、渡辺さんの目の前にさらけ出された。

「イヤだ!やめて!」
「浣腸するんだからお尻の穴が見えないとできないでしょ。ウンチ出すとき痛くないようにちょっとお尻の穴にお薬塗るね。」

(んにゅっ…にゅちゃあぁ…)

渡辺さんの人差し指が○○のお尻の穴に触れ、お尻の穴の中に入ってくる。○○にとって初めての体験と感触だったが、○○にとっては気持ち悪いものではなく、むしろ快感を覚えるような感触だった。

(イヤ…なんだけど何だか変な感じがして、気持ちいい…って、あれ…?)

渡辺さんの指が動かされると○○に快感が走った。だらりとしていた○○のおちんちんは、次第に固くなり、大人のオトコほどではないものの十分にその存在感を発揮していた。

「ふふふ…こうなっちゃう子もいるから大丈夫よ。」
「すぐに終わるから大丈夫よ。」

○○はまだ精通していなかった。だが、自分のおちんちんがいつもと何か違う。恥ずかしさと恐怖と不安で声も出せずにいると渡辺さんが話しかけてきた。

「男の子だったらみんなこうなるから大丈夫よ。今から浣腸するからお口で息しててね。お口で息してたらすぐに終わるから…」

(はぁはぁ…はぁ…)

○○は恥ずかしさのせいか呼吸も荒い。○○の息遣いが処置室の中で静かに広がり、渡辺さんの右手が○○のお尻の穴に少しずつ近づく。

「ちょっとちくっとするけど動かないでね…」

○○の体はもう一人の看護師さんに押さえつけられている。ベッドに寝たままの状態なのだから絶対に起き上がることはできない。○○のお尻の穴は浣腸を受け容れるしかない状態でその時を待っていると、○○のお尻の穴に浣腸の管が突き刺さった。先ほどのゼリーのおかげで○○のお尻の穴は浣腸の管をすんなりと受け入れ、静かに腸内に沈められていった。

「お薬入るね。終わるまでじっと我慢しててね…」
Re: 男子中学生のお漏らし - 英ちゃん   2024/01/22(Mon) 05:04 No.4730
さやか様
早速の寄稿 大変感謝感激です
浣腸を"かけら"れる描写はもう白い涙があふれそうでした

僕は幼少のころ目の病や腹膜炎やら入院生活をしました
当時は母が24時間付き添ってくれましたそしておしっこうんこはベットの上でした
尿瓶をあてがってもらうたびに自分の意に反してかわいいチンチンがむくむく膨らんでしまうのでした
母は終わるたびに黙って"しづく"をふき取ってくれるのですが 
ある日 どうして硬くするの? って言われた時がありましたが・・・
男の子のそれは、自分の意に反して勝手にむくむくするのですよ
と こんなことを思い出していました
現在では即おむつと、おしっこカテーテルと思います

<「お薬入るね。終わるまでじっと我慢しててね…」
いよいよお薬が・・
( クスリが入って来た あ〜〜やばい 前からなにか漏れてる )

さやか様その後のお話を期待しております
Re: 男子中学生のお漏らし - 英ちゃん   2024/01/23(Tue) 05:59 No.4732
さやか様  このお話を書いていただいて今日一日頭から離れませんでした
僕だったらと思うといろいろ考えてしまいました

「下を全部脱いだら、ベッドの上に仰向けに寝てちょうだいね。」

ええっ うっそ いや〜 超恥ずかしい
お毛毛 もさることながら最近チョットしたことでおちんが膨らんでしまうのが心配
いつもはズボンの中だから ポケットに手を入れてちょっと向きを変えたり上向けたりすれば大丈夫なんだけど(水泳パンの時とかお風呂屋さんとかはちょっと困る たおる掛けだよ〜 なんちゃって

看護師さんさんなにか掛けてくれないの?

「ふふふ…こうなっちゃう子もいるから大丈夫よ。」

こんなこと言われたら超恥ずかしい 小さくなれと思うとその反対にずきずきするぐらい硬くなってしまう  (でも言ってほしい)

・参考・ あるYouTubeによりますと 浣腸の体制は横向き チンがどうなろうと無関心 発射しても無関心を貫く 後処理は患者さんの申し出がない限りしない
  ・・のだそうです 味気ないですね 看護師さんたちはこっそり股間を湿らしたりは してないでしょう
 
先が楽しみです
                              【英】
Re: 男子中学生のお漏らし - 英ちゃん   2024/01/24(Wed) 04:52 No.4733
さやか様

<<夫が私の中で絶頂を迎えるととても満足そうにしてくれたことは思い出せる>> 

なんてとっても感動しました 素敵なご夫婦ですね
              【英】
Re: 男子中学生のお漏らし - さやか   2024/02/05(Mon) 00:39 No.4740
(ちゅうぅぅぅ〜〜〜〜〜)

(うわぁ…生暖かいのが入ってくる…苦しいけど何だかおちんちんがむずむずしてきた…)

60ccということもあり1本目の浣腸は30秒も経たないうちに終わった。

「はい。それじゃあ浣腸を抜くからお尻の穴に力を入れててね…」

そう言われると○○はお尻の穴にきゅっと力を入れた。グリセリンの効果が発揮されるのはもう少し先になりそうだが、潤滑剤としての役割を果たしていたためか、○○のお尻の穴からは浣腸の管がスルっと抜けた。

(ううぅ…何だかおちんちんが変な感じがするよぉ…)

「それじゃあもう1本浣腸するからじっとしててね…」
「えっ?もう1本ですか?何だか変な感じがするんですけど…」
「便秘を治すためにお薬を入れるんだから我慢しててね…」

看護師さんが優しく声を掛け、○○のお尻の穴に浣腸の管を挿入しようとした。しかし、○○のお尻の穴は我慢してと言われたため必死にお尻の穴に力を入れていたため、きゅっとすぼまっていて中々2本目の浣腸を受け容れてくれなかった。

「…?あれ…?ちょっと管が入らないわね…ごめんね…」

何度も浣腸の管によって○○のお尻の穴が刺激され、それは次第に快感に変わっていった。

「はぁ、はぁ…なんだか変な感じする…」
「お薬が効いてきたかな?もうちょっとお薬入れないとウンチが出ないから我慢してね…」
「ごめんなさい…!おしっこ行きたいです…!」
「トイレに行ったらウンチと一緒にできるからもう少し我慢して!…っと、入ったわ。それじゃあお薬入れるね…」

○○のお尻の穴に2本目の浣腸の管が突き刺さり、グリセリン浣腸液が注がれた瞬間だった。おそらくグリセリン浣腸液が注がれて前立腺を刺激したのと、○○はまだ自覚してなかったがお尻の穴を何度も刺激されたことで、快感が絶頂を迎えたのだった。

「ごめんなさい!おしっこ出そうです…!」

(ビュッ!ビュッビュッ…ビュビュッ…)

○○が初めての射精―精通した瞬間だった。○○のおちんちんからは白濁した液体が勢いよく放出され、○○のお腹の上に白い水たまりを作り、それはおへその辺りを白く染めた…

「あらあら…大変ね…暖かいペーパータオルを後で持ってくるから、もう少しだけ我慢してね…」

そう言われて2本目の浣腸が終わり、お尻の穴にはトイレットペーパーがあてがわれた。そして、○○の足を抱えていた看護師さんが○○の足を下ろすと、○○のお腹の辺りをそっと拭いてくれた。

「ごめんなさい…お漏らししちゃってごめんなさい…」
「大丈夫よ。これはお漏らしじゃなくて、男の子だったらみんな体験することだから気にしなくて大丈夫よ。」
「うっ、うっ…」

○○は涙目になりながら答えると、お腹の奥から刺し込むような痛みが襲い掛かってきた。

「ううっ…お、お腹痛くなってきました…」
「もう少しだけ我慢できないかな?ウンチが出ないともう一度浣腸だよ?」
「もう一度は絶対にイヤです…」
「あと4分くらいだよ。押さえているから我慢できるよね?」
「はぁ、はぁ…あと4分なんて無理そうです…もうウンチしたいです…」

○○の必死の訴えにもかかわらず、看護師さんはお尻の穴を押えるのを止める様子はなかった。○○がベッドに横たわっていると、浣腸と射精の後始末を終えた看護師さんが再び処置室に戻ってきた。
Re: 男子中学生のお漏らし - さやか   2024/02/05(Mon) 00:57 No.4741
「お待たせ。5分我慢できそう?」
「押さえているから多分大丈夫だと思うけれども、あれ、念のため持ってきたの?」
「うん。小児科だといつも置いてあるでしょ。」
「そうよね。自分で行ければ使わなくていいけどね。」

(ううっ…お尻の穴の方に何か詰まった感じがしてて、重苦しいし、凄く痛いし、物凄く出したいよぉ…!)

「まだですか?もうトイレに行きたいです!」
「あとちょっとだから我慢して!」
「だって、もうこんなにお腹痛いのにダメなんですか?もうウンチ出そうです!」
「押さえているから頑張って!」
「もう無理無理無理無理…!早くトイレに行かせてください!」

看護師さんは無言のまま○○のお尻の穴を押えながら、処置室の中には何度も排便を訴える悲鳴だけが響いていた。やがて、看護師さんが時計に目を移すと、その瞬間が訪れた。

「…うん…そろそろいいわね。○○くん、よく頑張ったね。これからウンチしてスッキリしようね。この部屋の奥なんだけどトイレには行けそうかな?」

120ccものグリセリン浣腸液が注がれた○○の我慢は限界に達していた。看護師さんがお尻の穴を押えているから何とか我慢ができていただけで、自分の意思でお尻の穴を閉めてトイレまでたどり着くことは、とてもできそうになかった。

「お…起き上がったらウンチ出そうですけど、頑張ります…」
「無理しなくてもいいのよ。ちょっとお尻を浮かせてもらってもいいかな…?」

○○は何のことか分からず、今すぐウンチを出したい一心でほぼ無意識のうちにお尻を浮かせた。その瞬間、看護師さんの手がすっと伸びてきて、プラスチックのようなひんやりとした感触が○○の腰とお尻に伝わった。

(冷たい…!)

「○○くん、トイレに行けそうなら起き上がって行ってもらうけど、無理そうならここでウンチ出しちゃっていいからね。」

(え?えぇ?それじゃあ、これ…おまるなの?)

「ここでなんて絶対にイヤです!…!はぁっ…!」
「でも無理そうなら我慢しなくても大丈夫よ。ここは病院なんだから、ね。」

看護師さんはそう言うと○○のお尻の穴から手を離した。その瞬間、ダムが決壊するように勢いよくグリセリン浣腸液が排泄された。

「ブシャッ!ビチャビチャッ…ブバッ!」
「イヤだあぁぁぁぁぁぁ…」

グリセリン浣腸液の前では無駄な抵抗だった。○○の意思とは裏腹にグリセリン浣腸液が勢いよくほとばしり、グリセリン浣腸液と一緒にウンチがとめどなくおまるの中に産み落とされて行った。

「ぼたぼた…びちゃっ…ぼとっ…」
(痛い痛い…はぁはぁ…ウンチ止まらないよぉ…)
「ごめんなさい…」
「謝らなくてもいいのよ。溜まったウンチを出すためにお薬を入れたんだから、ちゃんとお薬が効いてくれた証拠よ。」
「…ぐすん…」

浣腸処置が終わってから10分ほどして、ようやく波が過ぎ去っていった。○○は、看護師さんが用意してくれたトイレットペーパーでお尻を拭くと、無言でおじぎをして待合室に戻っていった。

「どう?ちゃんと出た?」
「うん…」

○○の母が何もなかったかのように確認した。

「そうでしょ。やっぱり浣腸は効くわねぇ。これからはちゃんとトイレに行かないとダメよ。」
「うん…」

○○の元気がない理由は看護師さんだけが知っていた。
妻の便秘 投稿者:隆司 投稿日:2024/02/02(Fri) 22:49 No.4737

 妻は、54歳。
自分よりも、10歳年下です。
妻が、診療所へ、便秘で通院していたのです。
今日は、自分も休日でついていきました。
診察にもついていきました。
今回は、妻に、便秘薬の座薬でした。
40分ぐらいで、効果がある薬です。
妻も、自宅まで、我慢できると思ったのでしよ。
ところが、車の中で、強力な便意。
妻が、自宅のトイレまで我慢できず、おもらし。

Re: 妻の便秘 - 隆司   2024/02/03(Sat) 21:20 No.4738
 妻は、先日の事は、黙っています。
ウンコを漏らした事です。
帰宅後、トイレに駆け込み、下着を
手洗いした事です。
妻は、黙っていましたので、その事で
虐める訳ではありませんが、追及してみました。
黙っていた妻も、ポロリでした。
妻が、自宅までに、車の中で、漏らした事を
言いました。
こんな妻です。処分の必要ありませんか。その
修学旅行中の浣腸 投稿者:さやか 投稿日:2024/01/12(Fri) 00:25 No.4699

最近慌ただしく、投稿の途中になってしまっていた前回の小説のようなものを何とか書き終えました。

今度は、修学旅行中に浣腸されてしまうという、もう一つの憧れを投稿したいと思います。

Re: 修学旅行中の浣腸 - さやか   2024/01/12(Fri) 00:37 No.4700
★☆ ご寄稿賜りました本小説は『LIBRARY』にて保管させて頂きました ☆★

楽しかった修学旅行も明日でおしまい。修学旅行が終わると高校生活の一大イベントも終わり、部活動をしていない生徒にとっては受験勉強が本格化することを意味していた。
そのため、さやかをはじめほとんどの生徒は今回の修学旅行をとても楽しみにしていて、皆が思い思いに楽しんで想い出を作っていた。

「あーあ、楽しかった修学旅行も明日で終わりかぁ。明日はみんなで決められたコースを回って学校に戻るだけだから、自由に遊べるのは今日が最後だね。」
「でも今日は3時から7時まで自由時間でしょ。せっかくだし私は街をぶらぶらしてカフェに行って買い物をしたいなぁ。」
「いいね!ね、さやかも一緒に行くよね?…って、大丈夫?なんか顔色悪いけど…」

さやかは高校生活の中で親友と呼べる3人と一緒にグループを組んで修学旅行を楽しんでいた。修学旅行は楽しい…はずなのに今は何だか気分が乗らない。

「うん…なんだかちょっと具合が悪くて…街に行くのはちょっと厳しいかな…」
「えー?さやかも一緒じゃないと楽しくないじゃん…でも、具合が悪いなら無理に付き合わせるわけにもいかないし、私も一緒にいようか…?」
「えっ?そんな私なんかのために最後の自由時間を奪うわけにはいかないから、3人は楽しんできてよ。少し横になれば良くなると思うから…」
「そう…?でも無理しないでね。保健の先生も一緒に来てくれてるんだし、辛いなら相談してみたらどう?」
「うん…ちょっと休むね。夕ご飯は一緒に食べようね。」
「もちろんでしょ!じゃあ、後で写真とかお話しようね。」
「うん、楽しんできてね!」

ほとんどの生徒は最後の自由時間ということもあって、街に繰り出していった。中にはゆっくりしたいからホテルのロビーで女子トークに花を咲かせる生徒もいれば、疲れのせいかホテルの部屋で仮眠する生徒もいた。

さやかも部屋に戻ってベッドに横たわるが、体調は悪いままで、むしろ気持ちの悪さや吐き気が少しずつ湧き上がっていた。

(このままじゃ具合悪いままだしなぁ…保健の先生に相談しようかな…)

さやかは、自分の体調が悪い原因が何であるか気づいていたが、わざと気にしないようにしていた。しかし、このままでは夕ご飯も楽しめないだろうし、親友に気を遣わせてしまうだろう…
さやかは、ベッドから起き上がると意を決して保健の先生がいるホテルの部屋に向かった。
Re: 修学旅行中の浣腸 - さやか   2024/01/12(Fri) 00:57 No.4701
さやかの部屋のあるフロアから1階下の一番奥の部屋が保健の先生の部屋だった。体調不良の生徒のプライバシーに配慮してか、人目に付かない場所が保健の先生の部屋としてあてがわれていた。

さやかが保健の先生の部屋に向かうと、2名の生徒が保健の先生を待っていた。
1人目が元気そうに部屋に戻っていき、2人目も晴れ晴れした表情で部屋に戻っていくのを横目に、さやかは思った。

(私にもああいうお薬くれないかなぁ…)

「こんこん。失礼します…」
「はい、こんにちは。明日で修学旅行も終わりだけれど、どうしたの?」
「えっと…今日のお昼過ぎから具合が悪くて気持ち悪いんです…」
「そっかぁ…今日のお昼は何を食べたの?」
「班のみんなでお好み焼きとたこ焼きを食べて、その後でクレープも食べました。」
「ちょっと食べ過ぎかな(笑)それで、お腹の具合が良くないのね?」
「はい…ちょっと吐き気もしてて…」
「それは大変ね。おトイレには行ったの?」
「はい…でも…」
「出なかったのね。旅行中で環境も変わっているし、まぁすぐに出ない生徒さんもいるからねぇ…でも昨日まではちゃんと出ていたんでしょう?」
「それが…」

さやかの口調が重いことから、保健の先生はさやかが今どのような症状で苦しいでいるのか、ピンときた様子だった。

「さやかさん、お通じがないんでしょう…?」
「はい…」
「いつから出てないの?」
「修学旅行に来てからは一度も出てないです…」
「それじゃあ短くても5日は便秘してるわけね。普段から便秘がちなの…?」
「普段は便秘なんてしないです。」
「それじゃあ苦しいでしょう…今トイレに行きたいとか、ウンチが出そうっていう感じはある?」

(ウンチって…そんなにはっきり言わなくてもいいのにぃ…)

さやかが内心では恥ずかしいと思いながら、さやかのお腹の奥深くからさやかを苦しめている原因である大量のウンチをさすりながら、さやかは保健の先生に伝えた。

「今出そうっていう感じはしないんですけど、ホテルに戻ってきてからずっとお腹が重苦しくて、早く出て欲しいなぁっていう感じです。」
「そっかぁ…さやかさん、今すぐウンチを出してあげるお薬があるんだけど、使ってみる?」
「え?いいんですか?はい、お願いします!」
「分かったわ。それじゃあ準備するから、誰も入ってこないように部屋の鍵を閉めてくれる?」
「はい。」

さやかが部屋の入口の鍵を閉めて部屋の中に戻ると、保健の先生から、聞きたくないと思っていても、予想していた言葉が飛び出した。

「それじゃあ今から浣腸かけてあげるから、スカートとパンツを脱いでお尻を出してもらってもいいかな?」
Re: 修学旅行中の浣腸 - さやか   2024/01/12(Fri) 01:22 No.4702
「あの…やっぱりかんちょうしないといけないんですか…?」

普段から快便のさやかが浣腸を使うことは一切なく、遠い過去の記憶で、小さい頃にお母さんだったか病院でされたことがある程度だった。女子の間では時々話題に上ることもあり、浣腸という医療器具があることや、浣腸を使うとどうなるかということはさやかも分かっていた。

(「この前浣腸したんだけどマジで凄かったよ。全然出なかったのに一発だったし!」「あれお腹痛くなるのが嫌なんだよね…」)

女子トークの中身を思い出しながら、さやかは保健の先生の指示に従ってスカートとパンツを下ろした。さやかの下半身があらわになり、保健の先生が浣腸の説明を始める。

「このお薬をお尻から入れすと少しお腹が痛くなって、ウンチが出したくなるんだけど、3分くらいは我慢しないと効果が出ないから、出そうになっても我慢してね…」

保健の先生のテーブルの横には浣腸の空き箱が置かれており、さやかがちらっと視線を移すと【ケンエー浣腸 30】と書かれていた。

「それじゃあ壁に手をついてお尻を突き出すようにしてもらえるかな。」

さやかは保健の先生の指示に従って壁に手を付き、お尻を突き出すように前かがみの姿勢をとった。さやかのお尻の穴があらわになると、保健の先生が少しずつ近づいてくるのが空気の動きで分かった。

「それじゃあ今から浣腸のお薬を入れるから、終わるまで動かないように、お口で息してね…」

すぅ〜はぁ〜とさやかの口呼吸の音が静まり返った部屋に響くと、さやかのお尻の穴に何かが進入してきた。市販の浣腸の管がさやかのお尻の中に埋められると、すぐにぴゅっという感じでひんやりとした感覚がお尻の穴の近くに広がった。

「つ、冷たい…」
「これが浣腸のお薬だから我慢してね。もうお薬全部入ったから抜くわね…」

さやかのお尻の穴から浣腸が抜き取られると、保健の先生はトイレットペーパーをさやかのお尻にあてがった。

「それじゃあ後はベッドの上で3分くらい横になって我慢すればスッキリするから。私は奥の方にいるから、出そうになったらトイレでスッキリしてね。」

保健の先生が部屋の奥のスペースに行くと、トイレがあるスペースにはさやかが一人取り残された。保健の先生がいなくなって間もなくして、さやかはお尻の穴の辺りが熱くなるのを感じた。

(何だか変な感じがする…それに、ウンチが出したい感じがしてきた…)

そう思った瞬間、さやかを腹痛が襲った。

(いっっ、痛いっ…!何これ…こんなの…我慢なんて…できるわけないじゃん…!)

さやかに浣腸が施されてからまだ1分も経っていなかった。だが、普段は快便のさやかが浣腸の最初の波に抗えるわけもなく、さやかはお尻を押さえながら一目散にトイレに駆け込んだ。

「ブシャツ!」

さやかがトイレにまたがった瞬間、浣腸液が吐き出された。しかし、肝心のウンチが出てくる気配は全くなかった。10分ほどトイレで格闘したものの、次第に腹痛と便意が収まり、保健の先生に相談する前よりも、かえって欲求不満になってしまった。

(かんちょうしてもらったのに、ウンチが出ないなんて…)

トイレを流して部屋に戻ると保険の先生が笑顔で待っていた。

「どう?スッキリしたでしょう。浣腸はすぐ効いてくれるからね〜」

保健の先生はそう言うと、さやかの表情が晴れないのを気に掛けてか優しく話しかけてきた。

「我慢するとお腹も痛くなるし、あとは夕ご飯までゆっくりお部屋で休むといいわよ。」
「…あの…先生…それが…」
「ん?どうしたの?」
「先生にかんちょうしてもらったのに…出なかったんです…さっきよりも苦しいし、どうしたらいいですか…?」
「そっかぁ…ドラッグストアの浣腸じゃ出なかったのね…う〜ん…」

保健の先生は少し考えこんで、ゆっくりと口を開いた。

「さやかさん、ドラッグストアの浣腸で出ないような便秘だと、お薬を飲んでもかえって苦しくなっちゃうの。それでね、さやかさんがイヤじゃなければホテルの近くに病院があるから、病院でお薬を出してもらった方がいいと思うんだけど、先生と一緒に病院に行く?」
「…お願いしてもいいですか…もう苦しくて辛いです…」
「それじゃあジャージに着替えてホテルの入口で待っててもらえる?先生もすぐに行くから、10分後でいいかな?」
「はい…」

さやかが部屋に戻って病院に行く準備を整えているのと同時に、保健の先生も準備を進めていた。
Re: 修学旅行中の浣腸 - さやか   2024/01/12(Fri) 01:37 No.4703
(ぷるるるる…)
「はい。○○病院受付です。」
「もしもし、こちら△△高校の養護教諭の佐々木と申します。こちらには修学旅行で来ています。今から生徒1名をお連れしたいのですが、診察時間はまだ大丈夫でしょうか?」
「はい。まだ16時前ですので、あと2時間ほどでしたら大丈夫です。何科になりますか?」
「内科になります。」
「それでは内科のナースステーションにお繋ぎしますので、少々お待ちください。」

(プツッ…ツーツー…)
「お待たせしました。○○病院内科受付です。」
「もしもし、こちら△△高校の養護教諭の佐々木と申します。今から生徒1名をお連れしたいのですが、よろしいでしょうか?」
「はい。今は比較的落ち着いていますので大丈夫かと思います。ちなみにどのような症状でしょうか?」
「修学旅行に来てから便秘を訴えておりまして、排便が5日以上ない状態です。」
「何かお薬は飲んでいますか?」
「飲み薬は飲んでいません。ただ、先ほど市販の浣腸をかけてみたのですが排便が見られず、生徒が苦しくて辛いと言っていますので、お手数をおかけいたしますが治療の方をお願いできますでしょうか…?」
「分かりました。先生にも伝えておきます。ただ、苦しくて辛いということですと、先生次第ですがおそらく浣腸になると思います。」
「ええ、そうですよね。よろしくお願いいたします。」
「かしこまりました。ではお待ちしております。」

保健の先生が電話を終えてホテルのロビーに着くと、ジャージ姿に着替えたさやかが待っていた。

「先生すみません…」
「いいのよ。こういう時の保健の先生なんだから。さ、夕ご飯までには元気になろうね!」
「はい…」

さやかが力なく答えると、保健の先生の運転で病院に向かった。病院に着くと保健の先生と一緒に内科に案内され、診察室の前のベンチに腰掛けて待っていると、しばらくしてさやかの名前が呼ばれた。

「さやかさんーん、診察室にお入りください。」
Re: 修学旅行中の浣腸 - さやか   2024/01/12(Fri) 01:54 No.4705
さやかが診察室に入ると、少し年配のおばあちゃんのような先生が出迎えてくれた。いくら治療のためとはいえ、便秘であることを男性に伝えるのは恥ずかしいと思っていたので、先生が女性であることが分かったさやかの表情は少し明るくなっていた。

(よかったぁ…優しそうな女の先生で…)

「さやかさんの症状についてはお電話でも伺っていますけれど、便秘で、浣腸かけても排便がなかったということですね。」
「はい。」

さやかが返事をする前に,引率の保健の先生が答える。

「念のためにお腹の様子を確認したいので、ベッドに横になってお腹を出してもらえるかしら?」

さやかがこくりと頷き、ベッドに横たわり、ジャージをまくり上げてお腹をあらわにする。さやかのお腹に先生の聴診器が近づいてきた。

(冷たい…)
「うん、うん…お腹はきちんと動いているようね。ちょっと押すけれども痛かったら言ってね…」

先生の手に力が入ると、お腹の奥から何かが吐き出てきそうな感じになり気持ちが悪い…さやかがせき込む様子を見ながらも先生は触診の手を止めようとはしない。先生の手がさやかの左下腹部に移ったとき、さやかは思わず声を上げた。

「痛いです!うぅ…」
「ごめんね。もう分かったから大丈夫よ。服を治してもう一度座ってもらえるかしら。」

さやかがジャージを治して椅子に腰かけると先生はゆっくりと話し始めた。

「お腹の音もきちんと聞こえていて動いているし、お腹が痛いところも便の通り道になる場所だから、便秘で間違いないでしょう。それで、ここまで重症の便秘になると飲み薬を出しても効くまでに時間がかかってかえって苦しくなっちゃうから、うちで出して帰りましょう。」
「分かりました…」

さやかが力なく返事をすると、先生はそばにいた看護師さんに
指示を出した。

「近藤さん。この患者さん処置室でGEお願いします。」
「はい。高校生ですと60ですか?」
「修学旅行に来てる患者さんだし、一度浣腸かけても出なかったみたいだから、しっかり出るようにしてあげて。」
「分かりました。」
「それじゃあ診察室の2つ隣の処置室に入ってお待ちください。頑張ってね。」
「あの…しっかり出るようにって何されるんですか…?」
「さやかさんの場合はウンチを出してあげないとお腹の具合が良くならないから、うちで浣腸して出しちゃいましょう。」
「でも、さっきホテルでかんちょうしてもらったんですけどダメで…もう一度かんちょうすれば治りますか…?」
「大丈夫。病院の浣腸だったら絶対に治るから、頑張ってね。」

さやかは何度も頑張ってと言われるのが少し気になったが、重く、痛みも増してきたお腹の具合が良くなるのであれば何でもいい、早くウンチを出してしまいたい…その一心でさやかは処置室のドアを開けた。

処置室の中にはカーテンで囲いが作れるベッドが3つ並んでいて、処置室の奥にはもう一つ個室があった。

(何だろう、このドア…)

さやかが興味本位でドアを開けると手すりのついたトイレで、洋式便器が一つ用意されていた。なぜ処置室の奥にトイレがあるのか、さやかは軽く考えていたが、間もなくその意味を身をもって知ることになるのだった…
Re: 修学旅行中の浣腸 - さやか   2024/01/12(Fri) 02:26 No.4707
(こんこん…)

処置室のドアがノックされ、さやかが返事をすると、先生のそばにいた看護師さんが入ってきた。

「それじゃあ今からウンチを出すためのお薬を準備してくるから、このベッドに横になって待っててね。」
「はい。」

さやかが一番奥のベッド―トイレに一番近いベッド―に横になると、看護師さんはカーテンを閉めて、カーテンの外からさやかに声をかけた。
「10分くらいで戻ってくるからちょっと横になっててね。」

あと10分でお腹の具合が良くなる、さやかは自分に言い聞かせるように看護師さんが戻ってくるのを待っていた。手元のスマートフォンをいじりながら待っていると、看護師さんがガサガサと音を立てながら戻ってきた。

「お待たせ。じゃあ、今から頑張ろうね。汚れるといけないからジャージの下とパンツはこのカゴの中に入れてね。」

さやかが無言でジャージの下を脱ぎカゴの中に入れる。そして、ジャージの上に静かにパンツが置かれ、便秘を治すためのあの治療を受け容れる瞬間が近づいていた。

「ベッドに横になるときは、左側を下にしてね…」

看護師さんがさやかの体を少しひねって左側を下にすると、さやかのぷりっとしたお尻が看護師さんの目の前にさらされた。

(ホテルでの浣腸と全然違う…こんな格好でかんちょうされるの…?)

「まずウンチをするときに痛くないように、お尻にお薬塗るからね…ちょっとお尻がひんやりするけれどすぐに終わるから我慢してね…」

(…うやっ?)

さやかが今までに感じたことのない違和感をお尻の穴に感じた瞬間だった。看護師さんの人差し指がさやかのお尻の穴をいじるように円が描かれたかと思うと、更にさやかのお尻の穴の中に看護師さん指が入り込んできた…

「うぇっ…」

さやかが声にならない声を出すと、看護師さんはその様子を察したのかさやかのお尻の穴から人差し指を抜き取った。

「ごめんね。これで痛くないから大丈夫よ。じゃあウンチを出してスッキリしようね。」
「お願いします…あの、ホテルでしてもらったときは全然出なかったんですけど大丈夫ですか…?」
「お店で売っている浣腸はお薬の量が少な目だから、しっかり我慢ができなかったり、便秘が続いて重くなっちゃうとお店のだと中々効かなかったりするんだよね…でも病院の浣腸ならしっかり我慢すれば絶対に治るから頑張ろうね。」

(うっ、うっ…)

さやかがお腹の痛みと重苦しいような吐き気で涙目になると、看護師さんが優しく声を掛けてくれた。

「大丈夫よ。あと10分でスッキリ治るから。」
「すみません…もうお腹の具合が悪くて苦しくて…」
「それじゃあ今からお薬の最後の準備をするからね…」

看護師さんがさやかに背を向けると、ガーゼにゼリーを取り出した。そして、医療用のディスポーザブル浣腸が入っていた袋をビリッと破ると、さやかはその瞬間が近づいているのだということを感じた。

(ホテルでされたかんちょうと同じなのになんでこんなに時間がかかるんだろう…)

ふとした好奇心から、さやかはベッドに横になりながら体を起こすようにねじり、看護師さんの方を見てみた。最初は看護師さんの背中で隠れていたが、看護師さんがさやかの方を振り向くと看護師さんの右手には何かが握られており、天井に向かって透明の管が延びていた。そしてその管の先端はヌラヌラと部屋の明かりを反射していた。

(病院のかんちょうってずいぶん長いんだ…って…え?これ、かんちょうなの?)

「それ…全部入れるんですか…?」
「ううん、この管は7センチくらいしか入れないから大丈夫よ。お腹の奥の方までお薬が効いてくれるように少し長目になってるけど大丈夫だから。」

さやかにとっては、お尻の穴から入ってくる管の長さも心配だったが、それ以上に心配だったのは浣腸液の容量だった。ホテルの部屋で保健の先生が持っていた浣腸は卓球のピンポン玉くらいの大きさでピンク色だということも相まってかわいらしいものだったが、看護師さんが手にしている「モノ」は明らかに違っていた。

「いや…その、手の中にあるのがお薬なんですよね…そんなに入らないですよね…」
「このお薬はウンチを出してあげるときに一緒に出てくるから、このくらいの量なら入れてあげても大丈夫だから。」
「だって手の中からはみ出てるじゃないですか…ホテルでされたかんちょうよりもずっと大きいですし…」
「でもお店の浣腸で出なかった便秘だと、このくらい入れないとウンチが出ないから…だから、頑張ってスッキリしちゃおう?すぐに終わるし、それにもう袋から出して準備しちゃったから、ね!」

さやかは無言で背中を捻りベッドに横になった。

(これでお腹の具合が良くなるなら…)

さやかはそう思いながら背中を丸めた。意図せずともお尻の穴があらわになり、無意識のうちに浣腸を受け容れる体勢になってしまっていたが、それは一刻も早くウンチを出したいというさやかの欲求のあらわれだったのかもしれない…
Re: 修学旅行中の浣腸 - 銀河 【管理者】   2024/01/14(Sun) 23:55 No.4715
「もう一つの憧れ」との記載が序章に有りましたが・・・ 回想記じゃないの?って
思えるほど描写が上手く、ストーリーに引き込まれます。(*^_^*)

浣腸処置までの流れや、医療用ディスポ浣腸を初めて目にした心情・反応は、流石!
です、ハイ。


★ 銀 河 ★
Re: 修学旅行中の浣腸 - さやか   2024/01/15(Mon) 00:21 No.4716
「それじゃあじっとしててね…」

看護師さんの言葉と同時に看護師さんの手がさやかのお尻に触れ、むにっとお尻を掴まれた。と同時にさやかのお尻が少し開かれて看護師さんの前に露わになった。

「今から管が入るからね。」

さやかのお尻の穴は既に浣腸を受け容れる態勢だったため、抵抗なく浣腸の管を受け容れた。浣腸の管が7センチほどさやかのお尻の穴に埋められると,看護師さんの手の動きが止まり、看護師さんの手が浣腸液がたっぷりと入っている部分に移し替えられた。

「それじゃあ今から浣腸かけるから、口で息しててね。」
「はい…はぁ、すぅ〜、はぁ〜…」
「もうちょっとで液入れますよ〜入れ終わるまでじっと我慢しててね…」

看護師さんはさやかにそう告げると、右手を握りしめて、少しずつグリセリン浣腸液をさやかのお尻の穴に注ぎ始めた。蛇腹の部分が少しずつ、ゆっくりと折りたたまれると、透明な管を通ってグリセリン浣腸液がさやかのお尻の穴の中を満たしていった。ゆっくりと息をしていたさやかが、自分の中に何かが入ってきたのを感じたのは、看護師さんから声を掛けられてから10秒ほど経ってからだった。

「あっ。」

さやかは思わず声を上げた。今はまだ単なる「液体」がお尻の穴から入ってきているだけだったが、その「液体」は次第に「便秘を治して無理矢理ウンチを出すための」「お薬」に変わっていくのだが、今はまだその本性を見せていなかった。

「今お薬入ってるからね。お腹に力が入るとお薬がうまく入っていかないから、終わるまではなるべく話さないでね…」
「はひ…」

さやかが弱々しく答えると、看護師さんは右手を少しずつ握りしめながらさやかに声がけを始めた。

「もう少しするとお薬が効いてくるけど、最初の出したい!っていうのだけは絶対に我慢してね。」
「ごめんなさい…便秘なんかで迷惑をかけてしまって…」
「修学旅行中だと体調を崩す学生さんもいるし、便秘になることは珍しくないから大丈夫よ。それに、恥ずかしいと思うけど頑張ってるんだし、この浣腸で絶対に出してあげるから、ね。」

看護師さんはさやかに優しく声を掛けているが、この浣腸を我慢することがどれほど大変なことなのかは、今までに処置をしてきた患者さんの様子を見て、イヤというほど分かっていた。中には全部の浣腸液を入れ切ることなくトイレに駆け込んだ患者や、ほとんど我慢できなかったものの150ccもの大容量の浣腸液のおかげで何とか排便できた患者もいたのだから、普段便秘をしたことがないさやかにとっては、かなり苦しい治療になるであろうことは明らかだった。

(…あっ!何だかお腹の奥の方が少し痛い…それに、ちょっと出したい感じもしてきたな…)

「あの…まだ終わらないんですか…?」
「あと半分くらいかな。もうちょっと我慢してね…」
「半分…もうトイレに行きたいんですけどダメですか…?」
「まだダメ。」

看護師さんは無情にも浣腸処置を続ける。さやかのお尻の穴に100ccほどの浣腸液が注がれた頃、さやかのお腹が急に音を立てて鈍い音が鳴り響いた。

「ぎゅるるるる〜〜〜〜〜」
「ぎゅうううう〜〜〜〜〜」

さやかのお腹の中でグリセリン浣腸液がその効果を発揮し始めた合図だった。軽症の便秘であれば既に浣腸は終わっている頃だから、じっと我慢している最中のことだが、今回は150ccの浣腸ということもあって、浣腸液が入り切る前にその効果を発揮し始めた。間もなく、最初の波がさやかを襲った。

(……!うそっ!何これ…?い、痛い…!それにお腹の中が重い…ホテルでされたのよりも…全然違う…!?)

「お腹…痛いです…トイレ…」
「もうちょっとで浣腸終わるから我慢して!」
「あぁ…お腹痛いですっ…!早くしてっ!」
「最初だけ我慢したらウンチが出てくれるから、もうちょっとだけ頑張って!」

さやかの口呼吸の音が少しずつ荒く、大きくなっていった。

「はぁ、はぁ、痛いぃぃ…」

浣腸が始まって1分ほど経ったころ、看護師さんの手はようやく折りたたまれた。と同時に蛇腹にたっぷりと入っていたグリセリン浣腸液がさやかのお尻の穴に全部注がれた。

「はい。それじゃあ浣腸かけ終わったから抜くね。ちょっとだけお尻の穴に力を入れててね…」

看護師さんはさやかのお尻の穴がきゅっと閉まったのを確認すると、トイレットペーパーを当てがい静かに管を抜き取った。

「それじゃあ今からできるだけ我慢してからトイレに行ってね。」
「が、我慢ってどのくらいですか…?」
「できれば5分頑張ってもらいたいけど、頑張れそう?」
「5分…それくらいなら…でも…もう…出そうです!」
「今はお薬が入った刺激で出したいだけだから少ししたら収まるから。」

看護師さんの手がさやかのお尻の穴を押えているおかげで、最初の便意は収まった。が、間もなく第二波がさやかに襲い掛かった。それは、最初の波よりも大きく、確実なものだった。
Re: 修学旅行中の浣腸 - 英ちゃん   2024/01/15(Mon) 03:33 No.4717
 <尻の穴 ※ を押えているおかげで、・・・  間もなく第二波が・・

ようやくお浣腸してもらえましたね
60かと思っていたら150も入れられて
普段浣腸に慣れていない方にとっては とてもきつかったと思います
僕だったらとっくに前から漏らしていたと思います パンツまで脱いでいたら看護師さんも気が付いたと思います
ものすごく恥ずかしかったと思いますが "あら! " とか今の僕なら何らかの反応がほしいです
さてウンチは出たのでしょうか? ラムネのビー玉みたいに栓をしてしまったりしたらと心配しています
看護師さんもっとしっかり押さえていないと薬が漏れますよ
続きが読みたいです
Re: 修学旅行中の浣腸 - さやか   2024/01/21(Sun) 23:22 No.4723
「ぐるるる〜…ぎゅぼっ…」

(…!さっきよりもお腹痛い…!)

「お腹…痛いです…!あと何分ですか!?」
「今1分ちょっとだからあと4分我慢してね。」
「あ…あと4分なんて絶対無理です…!もうトイレに行きたいです…っ…!」
「こうやって押さえているから頑張って我慢して。そうしないと浣腸のお薬が効かなくてウンチが出ないよ…」
「こんなにお腹痛くて出したいのにまだダメなんですか?」

さやかは看護師さんにお尻の穴を押えられながらベッドに横たわっていた。最初はじっと耐えることができていたが、グリセリン浣腸液の効果が発揮されるにつれ、お腹の違和感から体をよじるようにモジモジとしていたのが、迫りくる便意に必死に耐えようと足をバタバタし始めた。

「痛いぃぃ…お腹、痛いぃぃ…」
「お薬が効いている証拠よ。もうちょっとだから、ね。」
「うぅぅ…ごめんなさい…!もうウンチしたいです!」

看護師さんが無言でさやかのお尻の穴を押え初めてから2分ほどが経過した頃だった。さやかの腸内に注がれた150ccものグリセリン浣腸液が三度さやかを襲った。三度目の波だから、その効果はとても強烈だった。普段便秘がちでないさやかには間もなく限界が訪れようとしていた…

(ああぁ…あぁ…もう無理ぃ…)
「お願いですからウンチ出させて下さい!」

さやかのお尻の穴がひくひくと小刻みに動き、時折トイレットペーパーにグリセリン浣腸液が滲み出てくるのが看護師さんにも明らかだった。

(トイレまでは10秒くらいで行けるけれども、これ以上我慢させたら失禁しかねないわね…150ccの浣腸だし十分頑張ったから大丈夫ね…)

「よく頑張ったね。ゆっくり立てそう…?」
「はい…今すぐトイレでウンチしたいです!」

さやかは恥じらいも忘れて、大きな声で「ウンチ」と叫んでいた。150ccものグリセリン浣腸を施されたのだから無理もなかった。

「それじゃあトイレで頑張ってね。」
「…」

さやかは無言で頷き、左手でお尻の穴を、右手でお腹を抱え込むように中腰でゆっくりとトイレに向かった。

(こんなに近くなのに何でこんなに遠く感じるの…お願いだから持ってね…)

さやかがやっとの思いでトイレにたどり着くと、鍵をかけるのも忘れてトイレに腰掛けた。その瞬間、さやかのお尻の穴から勢いよく浣腸液が吐き出された。
Re: 修学旅行中の浣腸 - さやか   2024/01/21(Sun) 23:34 No.4724
「ブバババァ…ッツ…ブジュッ…ブシュッ…」
(イヤっ…恥ずかしい…こんなに大きな音が出てくるなんて…)
「ボトボトボト…ッ…ビチビチ…ミチィィ…」

さやかのお尻の穴からとめどなくウンチが吐き出された。長期間の便秘とはいえ、幸い、お尻の穴を塞いでいたウンチの塊がそれほど大きくなかったためか、グリセリン浣腸液が吐き出されるのと一緒にさやかを苦しめていたウンチが出てきた。

(こんなに出てくるの…?でも、まだ…出したい…!)

さやかが下腹部に力を入れると、これほどかと言わんばかりの量のウンチが、小刻みに産み落とされた。何回お腹に力を入れただろうか―トイレにこもって15分ほどしてようやく腹痛と便意が収まり、トイレットペーパーでお尻を拭いて流そうとしたとき、さやかは我に返った。

(こんなに…ウソでしょ…イヤっ…恥ずかしいよぉ…)

さやかは何事もなかったようにトイレを流し、処置室に戻ると下着を整えた。

「お疲れ様。頑張ったわね。もうお腹の具合は大丈夫かな?」
「すみません…」
「いいのよ謝らなくても。病院は具合が悪いのを治すためにあるんだから。でも今日はあまり無理をしないでゆっくりとしていた方がいいかな。」
「はい、ありがとうございます。」

浣腸処置を終え、病院のロビーに戻ると保健の先生が待っていた。
「どう?具合はよくなった?」
「はい…あの、先生…このことなんですけど…」

さやかはうつむき加減で保健の先生に小声で伝えた。

「クラスのみんなには内緒にしててもらえますか…?」
「もちろんよ。さ、ホテルに戻りましょ。」

ホテルに戻ると、間もなくして3人が買い物から戻ってきた。
「さやかも一緒に来たらよかったのに〜」
「具合はもういいの?さっきよりも顔色は大分いいかな。」
「夜ごはんもみんなで食べようね!」

この数時間の間にさやかに何が起こったのかを知っているのは保健の先生だけだった。そして、さやかは何事もなかったように気丈に振舞った。

「ごめんね〜ちょっと休んだらだいぶ良くなったから…」

(かんちょうされたなんて…絶対に言えない…でも、かんちょうのおかげでお腹の具合が良くなったんだから少しはかんちょうに感謝しないといけないかな…)

二度と浣腸をされないように気を付けよう―さやかはそう思いながら4人でホテルの部屋に戻っていった。
Re: 修学旅行中の浣腸 - 英ちゃん   2024/01/22(Mon) 06:01 No.4731
さやか様ドキドキしながら読ませていただきました

<さやかは看護師さんにお尻の穴を押えられながらベッドに横たわっていた。
  
うらやましい僕も看護"婦"さんに押さえてもらえたら (前の方も)

<グリセリン浣腸液の効果が発揮されるにつれ、
お腹の違和感から体をよじるようにモジモジとしていたのが、迫りくる便意に必死に耐えようと・・・

  僕は白い涙が 白いおしっこになるまでもだえにもだえて我慢

<左手でお尻の穴を、右手でお腹を抱え込むように中腰でゆっくりとトイレに向かった。
  
僕もまさにその通りちゅるちゅる漏らしながら

高校生のさやかさんはまだお浣腸のお楽しみは目覚めていらっしゃらないのでしょうか
今のさやかさんは 何時頃からお目覚めになられたのでしょうかそのきっかけは? 
 大学生?の部期待しております
 
中学生の部ライブラリー登録おめでとうございます
印刷をして読み返して楽しんでおります

         英ちゃん より("さん"はいりません)
Re: 修学旅行中の浣腸 - 英ちゃん   2024/01/25(Thu) 03:53 No.4734
さやか様
高校生の部 ライブラリー登録おめでとうございます
改めて印刷をして読ませていただきました

「これが浣腸のお薬だから我慢してね。もうお薬全部入ったから抜くわね…」
さやかのお尻の穴から浣腸が抜き取られると、保健の先生はトイレットペーパーをさやかのお尻にあてがった。
「それじゃあ後はベッドの上で3分くらい横になって我慢すればスッキリするから。私は奥の方にいるから、出そうになったらトイレでスッキリしてね。」
・・・・・略・・・・
さやかに浣腸が施されてからまだ1分も経っていなかった。だが、普段は快便のさやかが浣腸の最初の波に抗えるわけもなく、さやかはお尻を押さえながら一目散にトイレに駆け込んだ。
「ブシャツ!」

これ保険の先生の手抜き工事ですよね
浣腸初心者に3分も我慢しろなんて
ちゃんとお尻を押さえてあげて励ましてあげないと無理ですよね
5日も出ていないのですから お薬が奥まで行くには薬も足りなかったかもしれません
僕だってよほどの覚悟で っぅんっぅん言いながら5分10分我慢しようと 白い涙を期待して浣腸するのに
いつも入れたとたんに左下腹がグィーグィーなるのに

先生も忙しかったのでしょう ほかの生徒さんも見ないといけなかったのでしょうね 


(旅行後の女子トークで浣腸の話が発展して・・カンチョウ仲間とか)
今後の投稿に期待しております

             【英】
Re: 修学旅行中の浣腸 - 英ちゃん   2024/01/25(Thu) 05:03 No.4735
さやか様

女子トークにて
<さやか大変だったね 私 いっつも便秘がちだから旅行の時はクスリと一緒にイチジクも入れてもっていくよ
あっこの前の旅行のポーチまだそのまま持ってるわ ほらこれ  
  ええっ 皆びっくりあぜん
これねえ 詰まって気持ち悪い時とか 急いで出したい時トイレでチュチュっとやると爽快よ
      実はねえ これすると前のほうがそわそわしてくる うふっ

なんて話が発展したら・・・・とバカな頭を巡らせております
ちょっとおもいつきで申し訳ないのですが またかかせていただきました
さやか様ならまたいろいろの角度から構想を練っておられると思いますので無視していただいてよろしいかと思います
【英】
無題 投稿者:英ちゃん 投稿日:2024/01/20(Sat) 06:34 No.4721

銀河様
読者の皆様
にお伺い いたします  
浣腸をかけるという言葉を時々目にしますが
"かける"という言葉は普通なのでしょうか地域的のことなのでしょうか
又は年代によるものでしょうか
普段周りの人と 浣腸に関する話はしないので 浣腸を "かける" とか "する" とか
どちらが多いのかわかりません 皆様のご意見をおききしたいなと思います 

素晴らしき日本語♪ - 銀河 【管理者】   2024/01/20(Sat) 12:23 No.4722
浣腸を「かける」・・・ 良いですね。 浣腸を「する」や「施す」よりも言い方
(語の響き)としてはこちらの方が好きです。(*^_^*)

下剤も「かける」と云う言い方をしますよね。 なお「かける」を辞典等で調
べるとかなり多くの意味合いが有る事が分かり、そして多分これが該当するの
ではと思われます。

◎ ある働き・作用を仕向ける  [例] 催眠術をかける

一つの「動作」や「様子」を言葉で言い表す際に、言い方によっては心に刺さ
る場合が有ったり、無関心に通り過ぎてしまったり。 嫌悪感を抱く事すら有
るかと思います。
日本語は英語や独語、仏語等他国の言語に比べ非常に多くの言い方(単語)が
有り、また微妙な状況・表現を詳細に言い表せられると言います。

画像や動画よりもテキスト(文章)の方がより感じてしまう私としては母国語
である日本語が一番だと思っています。

女性から「さぁ、浣腸をかけますから」って言われたい・・・ (。-_-。)ポッ


★ 銀 河 ★
三牧ファミリー薬局 投稿者:クリタ 投稿日:2024/01/19(Fri) 13:15 No.4720

柿原さん情報ありがとうございます。そうですか。
事件になったんですか?知りませんでした。
私も3年前ぐらいまでは、よく利用していました。浣腸関係の商品量が多く、プロ用も扱っており、ネットで注文できるので大変便利にしていました。当時薬局では買えなかった60cc,120cc,150ccの医療用浣腸, 硝子の50cc浣腸器、ワセリンなど、また、おむつカバー、おむつ、差し込み便器まで送ってもらった事もありました。此の所、しばらく忘れていたので、この情報で驚いた次第です。そういえばちょっと前に来たメール内容を見た時には、60cc以上の医療用浣腸は商品が無くなっていましたね!まだ在庫多少がありますけれど、家内とも無くなったらどうしようか?と話し合っております。

三牧ファミリー薬局 投稿者:柿原 投稿日:2024/01/19(Fri) 08:22 No.4719

昨今のオーバードーズの影響でしょうが、とうとう三牧ファミリー薬局にも捜査の手がのびましたね。私は枚方に近いところに住んでいましたので、昔よくネット通販でディスポ浣腸を購入していました。
店舗受け取りにしていたので、光善寺の薬局まで足を運んで受け取っていました。人の良さそうな女性店員さんが対応してくれたのを覚えています。なかなか入手できなかったフリートエネマやもう廃番になっている東豊、仁丹ドルフ浣腸JDなどを買っていました。中でもケンエーS50は値段も手頃でイチジクタイプなのでよく買っていました。入院先の病院でバレたのもケンエーSでした。
もうなかなか医療用浣腸が入手できなくなったことに悲嘆するとともに、こういう規制が入らないといけない時代になったんだなと時代の移り変わりを感じます。
かつてミヤコ蝶々さんがヒロポンを使っていて、規制が入ったときもこのような感じだったんでしょうか。マイナ保険証といい、ますます浣腸してもらう機会が減って気持ちが落ち込んでいます。

初受浣腸 投稿者:便便便 投稿日:2024/01/13(Sat) 12:03 No.4713

はじめまして、昨日便秘で病院に行って来ました。
お腹が痛みだして病院行くと直腸に大きい塊があり今から処置しますって言われ何をされるか不安でした。 
看護師さんに案内され処置室に入ると下全部脱いでくださいねって言われ恥ずかしかったです。しばらくして看護師さんがきて手には大きな浣腸が持たれていました。今から浣腸しますけど先に塊があり敵便しますって言われゼリーを塗られ指&#9757;&#65039;が入ってきました。硬いね&#12316;痛いけど頑張ってって言うと10回ぐらい掻き出されこれで浣腸入るから浣腸しますねって言われ浣腸してもらいました。やっとの思いで出し確認されました。臭いのに看護師さんはいっぱい出て偉かったねって言ってくれました。20代の看護師さんでしたが仕事とはゆえ頭下がります。感謝しかありませんでした。長々とすいませんでした。

≪祝≫ 初受浣腸 - 銀河 【管理者】   2024/01/14(Sun) 22:46 No.4714
> 20代の看護師さんでしたが仕事とはゆえ頭下がります。

★ 分かりますぅ〜 ホント処置してくれた看護婦さんには頭が下がり、厚く感謝するのですが・・・
でも処置の直前は羞恥と共に嬉しさと期待感が・・・ (。-_-。)ポッ

摘便付き浣腸処置 == こいつぁ〜春から縁起が良いなぁ♪ == ですネ!


★ 銀 河 ★
無題 投稿者:小児科メモリー 投稿日:2024/01/07(Sun) 22:05 No.4688

以前「ガラス製の浣腸器で50%500cc」のお話をされていた「宏様」は見ておられますでしょうか?
以前ご投稿されていた内容が素晴らしく、そちらについて質問したいことがございまして…
今頃となり申し訳ございませんが、もしよろしければお願い申し上げます。

Re: 無題 - Niko   2024/01/08(Mon) 15:38 No.4691
以前の私の投稿かも、です。
Re: 無題 - 小児科メモリー   2024/01/09(Tue) 12:45 No.4692
Niko様

ご返信くださり誠にありがとうございました。

Niko様がそちらのお話をされているのを拝見して以来、500ccのガラス浣腸器を購入したいと思うようになりました。
中国製の500ccガラス浣腸器も発見し、見た目も素晴らしく購入しやすい価格でした。
日本製はそれより高価になりますが、中国製よりも太い嘴管となっており、それぞれ良さがあり正直、両方購入したいくらいです。

(Niko様がされたのは日本製の500cc浣腸器という前提でお聞きします)
100ccや200ccのガラス浣腸器と比較して、500ccのガラス浣腸器でグリセリン50%を浣腸された際の感覚をもう少し詳しくお聞きしたいと思ってしまいました。

・肛門に挿入された時の感覚
・注入時の感覚

こちらの2点、もしお手隙の際などございましたら、
よろしくお願い致します。
Re: 無題 - Niko   2024/01/10(Wed) 12:55 No.4697
まず自分で所有していません。(店名は伏せますが、医療プレイ店での体験でお相手の女性に浣腸してもらいました。)
 浣腸前の前戯で、肛門挿入棒等で肛門を拡げてからの事なので、あまり200ccの嘴管の時と違いは感じませんでした。今にして思えば、前戯なしで挿入されたかったとも思います。
 また注入感は違います。当然ですが同じ注入の速度でも、長く浣腸されるわけですから、膨満感を感じてもいつ終わりか解らない感覚に酔えました。更に50%のグリセリン浣腸液は注入されていても濃さを感じます。遊びではなく本物の病院の浣腸を実感しました。もちろん、注入が終わる前に便意を覚え浣腸液の量に比例して強い便意が味わえます。至福の時でした。
Re: 無題 - 小児科メモリー   2024/01/12(Fri) 08:10 No.4710
Niko様

ご返信くださりありがとうございました。
内容に感激いたしました。500ccガラス製浣腸器の太い嘴管を前戯なしで挿入されたら、それだけで射精してしまいそうです…

>当然ですが同じ注入の速度でも、長く浣腸されるわけですから、膨満感を感じてもいつ終わりか解らない感覚に酔えました。更に50%のグリセリン浣腸液は注入されていても濃さを感じます。遊びではなく本物の病院の浣腸を実感しました。

こちら注入感の違いにつきまして、500ccガラス製浣腸器でのグリセリン50%は、100ccや200cc浣腸器でのグリセリン50%よりも「病院の浣腸」を実感したという意味でしょうか?
もしくは単に「グリセリン50%」という浣腸液に対して「病院の浣腸」を実感されたのでしょうか?

またお手隙の際などにお聞かせいただけましたら幸いでございます。
Re: 無題 - Niko   2024/01/12(Fri) 08:38 No.4711
もちろん、500ccでの浣腸は100っや200ccとは違う、厳しい被虐心を味わえました。
Re: 無題 - 小児科メモリー   2024/01/12(Fri) 08:54 No.4712
Niko様
早速のご返信をありがとうございました。
やはり500ccの浣腸器は100や200ccの浣腸器とは違うのですね。
私もその厳しい被虐心を味わってみたいです。
膨満感を感じてもいつ終わりか解らない感覚に酔いたいです。
お時間を割いて教えてくださり、この度は本当にありがとうございました。
ご無沙汰しておりました 投稿者:さやか 投稿日:2023/11/22(Wed) 02:23 No.4634

★☆ ご寄稿賜りました本小説は『LIBRARY』にて保管させて頂きました ☆★

お久しぶりです。
時々こちらの掲示板は拝見していたのですが、最近は公私ともに慌ただしく、せっかく応援のメッセージもいただいたのに中々小説(めいたもの?)を投稿することもできずにおりました。

この2ヶ月ほど、病院にはインフルエンザの予防接種以外で行くこともなく、もちろん浣腸もしてもらえず、自分で浣腸を使うこともしておらずモヤモヤとした気持ちが膨らんできました。

たまに寝付けないこともあり、思い切って投稿してみようと思いました。更新(続きを書くこと)の頻度は遅れがちになるかもしれませんが、お付き合いいただければ幸いです。

テーマは、私が憧れていて今では絶対に実現できない「修学旅行前の浣腸」です。

お読みいただければ幸いです。

Re: ご無沙汰しておりました - さやか   2023/11/22(Wed) 02:34 No.4635
明日からは待ちに待った修学旅行。修学旅行が終われば部活動の大会や受験勉強が忙しくなるということもあり、中学生活を楽しめる最後の機会だと思い、さやかは逸る気持ちを抑えられなかった。

明日から2泊3日の修学旅行。今日は修学旅行の準備もあり中学校は午前中で終わりだった。みな、明日からの修学旅行を楽しみに家路に着いたが、さやかには一つだけ悩みがあった。

(う〜ん…ずっとお腹の具合が良くないなぁ…このままじゃ明日からの修学旅行も大丈夫かなぁ…?)

そんなことを考えていたさやかは、昨日の夜、寝る前にピンク色のお薬を飲んでいた。だが、ピンク色のお薬はさやかの悩みを解消してくれず、お腹に重い痛みと不快感だけを残していった。

(お薬も飲んだけれどもお腹の具合は良くならないし、どうしよう…うっ…!い、痛い…!)

そんなことを考えていると、さやかの下腹部に刺すような痛みが走った。明日からの修学旅行に備えてお小遣いと保険証はお母さんからもらっている。こんなにもひどいお腹の痛みや不安を抱えたままでは、修学旅行を楽しむことはできそうにもない…
さやかがそんなことを考えながら家で休んでいると、お母さんから呼ばれた。

「さやか〜明日の準備は済んでいるの?買ってないものがあるなら明るいうちに買っておきなさいよ〜」
「はーい。全部大丈夫だから…あ、飲み物がなかった…お母さん、ペットボトルない?」
「えーっと…家にあるのは2リットルのだけね。これじゃあ持って行けないから買ってきなさい。暗くなる前に帰ってくるのよ。」

時計を見るとまだ2時過ぎだった。
さやかは財布を持って家を出た。
Re: ご無沙汰しておりました - さやか   2023/11/22(Wed) 02:41 No.4636
(えーっと、ペットボトルはスーパーに行けばいいかな…)

さやかが何を買おうか考えていると、スーパーに行くまでの道にドラッグストアがあるのが目に入った。

(飲み物ならドラッグストアで買ってもいいかな…)

さやかがドラッグストアに入り、飲み物コーナーを探していると、市販薬のコーナーが目に入ったが、さやかはその視線を意図的に逸らしながら飲み物コーナーを目指した。飲み物コーナーではミルクティーを1つ買うと、再び市販薬のコーナーを通りながらレジに向かった。

(お腹のお薬があるのは分かるんだけれども…でも…)

レジでミルクティーを買い、ドラッグストアを出て少し歩いたとき、さやかの下腹部に突き刺すような痛みが走った。

(い、痛い痛い痛い…!何これ…っ…今までのよりも全然痛い…!)

さやかはあまりの痛みにその場にうずくまり、数分ほど待ってようやく歩き始めることができるようになった。気分を変えて来たときと違う道を通っていると、総合病院の目の前にたどり着いた。

(保険証もあるし、病院でお薬をもらえればお腹の具合もきっとよくなるはずだよね…)

さやかは、お腹の具合を治したい、明日からの修学旅行を心から楽しみたい、その一心で病院のドアをくぐった。
Re: ご無沙汰しておりました - さやか   2023/11/22(Wed) 02:57 No.4637
病院に入ると、午後の診察がひと段落ついたのか、人はまばらだった。さやかは受付を探して、受付のお姉さんに力なく話しかけた。
「あの…久しぶりなんですけど、まだ大丈夫ですか…?」
「大丈夫ですよ。今、何歳ですか?」
「中学3年生なので14歳です。」
「それなら小児科ですね。今日はどうしましたか?」
「えっと…お腹の具合が良くなくて、明日から修学旅行なんですけど診てもらいたいと思って来ました。」
「お腹の具合ですね。下している感じですか?それとも…」

やはり聞かれた。覚悟していたとはいえ、同じ女性に対して話すのも恥ずかしいけれども、ここは病院なのだから隠し通すことはできない。さやかは、少しの沈黙の後、受付のお姉さん以外には聞こえないように小声で話し始めた。

「…あの…先週の木曜日から出ていなくて、苦しかったり痛かったりするようになってきました…」

修学旅行は水木金の2泊3日。今日は火曜日だから、さやかの便秘は6日目ということになる。便秘という言葉は恥ずかしくて声に出したくない…受付のお姉さんはそんなさやかの察したのか、体温計をそっと手渡して、小児科の待合室の前に行くように伝えた。

「小児科の待合室に看護師さんがいるので、熱を教えてくださいね。」
「はい。ありがとうございました。」

さやかは受付のお姉さんの案内に従い、1階奥にある小児科の待合室に向かった。ゆっくりと歩いていたが、歩くたびにお腹の奥に痛みが走る…早く待合室に着かないかな…そう思いながら待合室に着くと、看護師さんが待っていた。

「熱は36度4分でした。」
「熱はなさそうですね。あと少しで診察になりますので、待合室の椅子に掛けて待っててね。」

受付のお姉さんとは違い、だいぶ明るい看護師さんだ。看護師さんはさやかの不安を吹き飛ばすように明るく振舞ってくれていたのだが、さやかは知る由もなかった。10分ほど経ったころ、診察室からさやかの名前が呼ばれた。

「さやかさーん、診察室の前の椅子に掛けてお待ちください。」

さやかが診察室の前の椅子に座ると、診察の時間が近づいてきた。これから、便秘を治すためのお薬を出してもらう…そう思うと緊張してきて心臓の音が聞こえそうになってきた。

「さやかさーん、1番にお入りください。」

さやかが1番の診察室のドアを開けると、お母さんと同じくらいの女の先生と看護師さんが待っていた。女の先生だということを知り、さやかはほっとした。
Re: ご無沙汰しておりました - さやか   2023/11/22(Wed) 03:19 No.4638
「こんにちは。今日はお腹が痛くてお通じがないのね。どのくらい出てないのかな?」

優しく訪ねてくる先生の様子に、さやかは安心して普段と変わらない様子で話し出した。

「先週の木曜日から出ていないので、今日で…6日目です。」
「6日かぁ…普段から便秘気味なの?」
「いえ…普段はこんなに出ないことはなくて、毎日トイレに行ってますし、出ないときでも2日目にはトイレに行っているので…」
「それじゃあ苦しいよね…何かお薬は飲んだりしたの?」
「昨日の夜に、家にあったピンク色のお薬を飲んだんですけど、出ませんでした…それで、お腹も痛くなってくるし、明日から修学旅行なので今日お薬をもらってお腹の具合が良くなればと思って来ました…」
「そっかぁ…どんなお薬を出すかはお腹の様子を見てから決めたいので、ちょっとベッドに横になってもらえるかな?」
「はい。」

さやかはゆっくりと椅子から立ち上がり、先生の隣のベッドに横になった。ブラウスとスカートのまま病院に来たので、ベッドに上がるときに少しパンツが見えそうになった。

「ごめんね…ちょっとお腹の様子を見たいからブラウスを上げてお腹を出してもらえるかな…」
さかやが無言でブラウスとインナーのキャミソールをたくし上げると、聴診器がゆっくりと近づいてきた。

「うん…うん…お腹は動いているようだから心配ないわね。」

心配ない。先生のその言葉を聞いて、さやかは安心した。

「それじゃあお薬をもらえれば大丈夫ですか?」
「大丈夫よ。ちょっとお腹を触るから、痛かったら教えてね。」

先生の手がさやかのお腹の右側を押し始めた。少し重苦しい感じがするけれども、先生の手が離れると苦しさは無くなる感じだった。
「この辺りはどうかな…?」
先生の手が左側に移った瞬間、さやかの下腹部に刺すような痛みが走った。
「いっ…痛いです…!」
「ごめんね…もう少しだからね。少しスカートを下げてもらえるかな…?」
さやかがスカートのホックを外して少しだけスカートを下げるとパンツの上半分があらわになった。先生の手がパンツの上を押した瞬間だった。
「うぅっ…ごほっごほっ…さ、さっきよりも苦しいです…」
「これで終わりだからもう大丈夫よ。スカートを上げて椅子に座ってね。」

さやかが椅子に座ると先生は話し始めた。
「さやかさんのお腹の具合だけれども、重病とかではなくて、便秘から来る症状ね。だから、便秘の原因を解消してあげればお腹の具合も良くなるから、ウンチを出してあげましょう。」

ウンチ…女の先生からはっきりと言われると恥ずかしい…でも先生は治療のためだからなのか、恥ずかしい様子も見せずに話を続ける。

「さやかさんのお腹はきちんと動いているようだから、お腹の調子を整えるお薬を出します。」
「そのお薬を飲めばお腹が痛いのは大丈夫ですか?」
「ええ、一応修学旅行に行く3日分出しますので大丈夫でしょう。」
「ありがとうございます。」
「あと、今日この後なんだけど時間はある?」

さやかが時計を見ると3時10分ころだった。暗くなるまでにはまだ2時間以上ある。

「はい。大丈夫です。」
「お腹の調子を整えるお薬も飲んでもらうんだけれども、効いてくるまで少しかかるのね。明日から修学旅行みたいだし、もし今ウンチを出したいなら、すぐにウンチが出るお薬を『使っても』いいけれども、どうする…?」

さやかは少し考えこんだ。正直なことを言えばお腹は今でも苦しいし、痛みもある。でも、病院とはいえ自分の家ではないところで、今からウンチをするのを知られてしまう…

「ちょっとトイレに行ってみてもいいですか…?」
「ええ、いいわよ。トイレに行ってみたら、待合室の看護師さんに話してね。」
「はい。分かりました。」

さやかはそう言って診察室を後にして、トイレに向かった。
Re: ご無沙汰しておりました - さやか   2023/11/22(Wed) 03:30 No.4639
さやかは診察室を後にして、トイレに向かった。トイレの側には「処置室」と書いてある部屋があった。
さやかが女子トイレに入り、スカートとパンツを下げてトイレにまたがると、自宅でも何度も試みたように息んでみた。

(うっ、うーんっ、うーーーーーんっ…!)

何度か息んでみても、肝心のウンチは出てきてくれそうにもない。6日間もの便秘で、肛門近くの便が栓のように固まってしまっていたため、少し息んだくらいでは産み落とされる気配もなかった。
さやかがトイレにこもって15分ほど経っただろうか。さやかは疲れてきたがウンチが出る気配はなく、トイレにきたせいか、早くウンチを出してしまいたいという気持ちが強まっていった。

(看護師さんに話してウンチが出るお薬を出してもらおう…)

さやかはトイレを出て、待合室に向かった。待合室には、さっき先生と一緒に診察室にいた看護師さんが待っていた。

「どう?ウンチは出た?」
(そんなにはっきりと聞かなくてもいいのに…)
さやかは少し顔を赤らめて看護師さんに伝えた。
「いえ…それで、お腹も苦しいですし、すぐに出るお薬を出してもらえるなら、お願いしてもいいですか…?」
「分かったわ。先生に話してくるから、さやかさんはおトイレの隣の処置室で待っててもらえるかしら?10分くらいで行くのでベッドに横になっていて下さいね。」
「はい。それで、お薬なんですけど、どれくらいで効いてきますか…?」
「そうねぇ…少し我慢してもらうけれども今からだと30分くらいかな。」
「それなら今日お薬をもらいたいのでお願いします。」
「分かりました。それじゃあ10分くらいで行くので、お薬の準備ができたら処置室のドアをノックしますね。」
「はい。」

看護師さんとの話の後、さやかは処置室に、看護師さんは診察室に向かった。さやかの後の患者さんの診察が終わり、看護師さんは先生に話しかけた。
Re: ご無沙汰しておりました - さやか   2023/11/22(Wed) 03:46 No.4640
「先生、さきほどのさやかさんですけれども、おトイレで頑張ってみたみたいですが排便はなかったそうです。」
「そうよねぇ…何しろ6日間の便秘だし、今から自分だけで出すのは大変でしょう…それで、処置は希望されるのかしら…?」
「はい。今日こちらで排便して帰りたいとのことでした。」
「そうよね。まぁイヤだって言ってもここまで重症の便秘で明日から修学旅行だとすれば処置してあげないと苦しむだけだからね…小児科だとGEはいくつのがありますか?60だけだっけ?」
「小児科だと30と60です。」
「中学生で6日間の便秘でしょう…苦しいみたいだし150で入れてあげてもらえる?」
「分かりました。」

看護師さんは先生との会話を終え、内科のナースステーションに向かった。

「すみませーん。ちょっと小児科の患者さんにGEかけるんですけど量が多いのをいただきにきました。」
「小児科の患者さんにGEかけるの?内科の用の量だと大変ね。どれくらい便秘してるの?」
「それが6日間なのよ。だから苦しそうでかわいそうで…」
「6日も出てないとなるとかなり苦しいでしょう。それで120でいいのかしら?」
「いえ。先生からは150の指示が出ているんだけど、内科にある?」
「150かけるの?6日間だから仕方ないかな…ちょっと探してくるから待っててね。」

2分後、内科の看護師さんがビニール袋に入った「お薬」を持ってきた。

「はい。これ。」
「ありがとう。それじゃあGEの処置に戻るね。」
「頑張ってね。」

これから頑張らなければならないのはさやかなのだが、処置室のベッドにいるさやかはこんなやり取りが行われていることは全く知らなかった。

さやかが処置室のベッドに横になって10分ほど経ったころ、処置室のドアがノックされた。

「コンコン…大丈夫ですか…?」
「はい。大丈夫です。」

さやかが答えると、看護師さんが処置室に入った。
看護師さんの手には何も握られておらず、ビニール袋に入ったままのディスポーザブル浣腸の管が、ナース服の左ポケットからはみ出ていた。

「お待たせ。それじゃあ今からウンチを出しましょうね…」
Re: ご無沙汰しておりました - さやか   2023/11/22(Wed) 09:20 No.4641
「はい…」
「それじゃあ今からお薬を用意しますので、スカートとパンツは脱いでカゴの中に入れておいてね。」

(え?スカートとパンツを脱ぐの…それって…)

「あのぉ…スカートとパンツ両方脱ぐんですか…?」
「ごめんね。お薬でウンチを出してあげるときに汚れるといけないので…脱いだらベッドに横になって待っててね。」
「わ…かりました…」

さやかがスカートとパンツを脱いでカゴに入れると、看護師さんは処置室の奥に消えていった。スカートとパンツを脱ぐということの意味をさやかは不安を覚えながら考えていたが、これから行われる処置は「アレ」しかなかった。

(お尻が見えてて恥ずかしい…それに、お尻を出すってことは、もしかして、あのお薬を使うのかな…)

さやかがベッドに横になってお尻を出したまま待っていると、5分ほどで看護師さんが戻ってきた。何かトレーのようなものに乗っているようだが、ベッドに横になっているさやかには良く見えなかった。

「お待たせ。それじゃあ今からウンチを出すためのお薬入れるから、左側を下にしてお尻を出してね。」

お薬を入れるためにお尻を出す…看護師さんの言葉で、さやかは今から自分が何をされるのか分かった。

(…わたし…かんちょうされちゃうんだ…)
ドラッグストアで目を逸らした先には便秘薬コーナーがあり、そこには飲み薬だけではなく、浣腸の箱も並んでいた。小さい頃に熱を出すとされた、あの浣腸。浣腸じゃなくて飲み薬をもらえないかと思い病院に来たのに…そんなことを考えながら、さやかは思い切って看護師さんに話しかけた。

「あの…どうしても浣腸しないとダメですか…?もう少しでウンチが出そうな感じがするので、もう一度トイレに行ってきてもいいですか…?」
「う〜ん…さっきもおトイレで頑張ってみて出なかったみたいだし…」
「それに、お薬って飲み薬じゃないんですか?浣腸って小学生までじゃないんですか?」
「先生からは飲み薬も出ているけど、ウンチが出なかったら大人でも浣腸することもあるのよ。それに、出そうな感じがするのにダメなときは、浣腸かけて出してあげるのがいいのよ。」
「そうなんですか…っ…!いたっ…痛い…!」

看護師さんに最後の説得をしているさやかに、急に刺すような痛みが襲い掛かった。6日間もの重症な便秘が深刻なものであることは明らかだった。

「ほら、お腹も痛いでしょう。明日からの修学旅行の途中でお腹が痛くなったら台無しだし、今浣腸かけて出してあげればすぐに治るから、ね。」
「…はい…分かりました…」

スカートとパンツを脱いでお尻を出してベッドに横になっているさやかには、便秘を治すための選択肢は浣腸しかないことは明らかだった。さやかの返事を聞いて、看護師さんは最後の準備を始めた。

「それじゃあ左側を下にして、壁の方を向いていてね。」
処置室の構造なのか、それとも浣腸処置を受ける患者の不安を少しでも減らすためなのか、さやかが左側を下にするように体を傾けると、さやかの目の前には無機質な白い壁が広がった。

「お尻が痛くないように、お尻にちょっとだけお薬塗るからじっとしててね…」
(え?お尻にお薬を塗るって…)

さやかが不安に思った瞬間、さやかのお尻の穴に看護師さんの指が触れ、にゅるっとした感触がお尻の穴に広がった。普段、出すことしかない場所に侵入してきた違和感に、さやかは体をよじらせた。お尻の穴が濡れたようで、少し冷や冷やする…浣腸される瞬間が少しずつ近づいてきていた。

「それじゃあ今からお薬を入れるね。動くと危ないから、お薬が全部入るまでは動かないでじっとしててね…」

看護師さんがそう言うと同時に、ビリッとビニール袋を破る音が聞こえた。ビニール袋を破っている時間が長い…ただ浣腸されるだけなのに…そう思ったさやかが後ろを少し振り向くと、看護師さんは細いホースのようなものを持っていて、何かをホースに塗っている…

(あぁ…これが今からされる浣腸なのね…お薬をチュッと入れたら終わりだし…って、う、うそでしょ…?)

さやかの視線は最初は看護師さんの手に向けられていたが、看護師さんとホースの先に視線を移すと、大きなナスのようなものがぶら下がっていた。これからされるのが浣腸だということが分かっているさやかが、その視線の先にあるものが何なのかを理解するのに時間はかからなかった…

さやかは起き上がるようにして看護師さんに言った。

「ちょ、ちょっとすみません…浣腸って、え…」
「ああ、もうちょっとで準備できるからね。」
「いえ、そうじゃなくて…それ、するんですか…?」
「病院の浣腸はこういう形なの。お店で売っているのと同じものだから心配しなくても大丈夫よ。」

さやかの目には、大きなナスのようなものが焼き付いていた。あの中には浣腸液が並々と入っていて、今からされる浣腸が、過去にさやかがされたものとは違うということをうかがわせていた…

「それじゃあ準備できたから今からお薬入れるね。お薬が入りやすいように、もう一度左を下にして横になってね。」

さやかは観念したのか、無言で体を横に向けた。看護師さんが徐々にさやかの後ろに近づいてくる…間もなく浣腸処置が始められる合図だった。

「それじゃあお尻に管を入れるね。ちょっと痛いかもしれないけど我慢してね…」

看護師さんがそう言うと、看護師さんの手がさやかのお尻に近づき、さやかのお尻にむにっと触れると、看護師さんの手でさやかのお尻の穴が広げられた。

(イヤっ…恥ずかしい…)

「今から浣腸の管が入るので、お口で息して下さいね。」

(すぅーっ、はぁーっ…すぅーっ…)

さやかが息を吐きだした瞬間、さやかのお尻の穴に何かが突き刺さるのを感じた。看護師さんはさやかの様子に気づいたが、構わずに少しずつ浣腸の管をさやかの中に埋めていく…さやかの腸内に浣腸の管が数センチ埋められたところで看護師さんの手の動きが止まった。

「もうちょっとしたら液入れますよ。さっきと同じようにお口で息しててくださいね…」

処置室の中にさやかの息遣いだけが広がっている。
もうすぐ浣腸されてしまうんだ…そんなことを思いながらさやかは看護師さんに話しかけた。

「あの…ごめんなさい…便秘だって誰にも言えなくて…」
「苦しいし、恥ずかしし、よく話してくれたよね。絶対にウンチ出してあげるから。大丈夫かな。」
「…はい…」
「それじゃあ今からお薬入れるね。ちょっと苦しいかもしれないけど、お薬全部入るまでは我慢してね…」

看護師さんの手には、浣腸液が並々と入ったボトルが握られていた。
お待ちしておりました - 銀河 【管理者】   2023/11/24(Fri) 02:40 No.4643
いらっしゃい (^o^) さやかさん。 創作小説のご寄稿、有難うございます。

『小説』との前置きが無ければ『思い出話』と思えるほどリアリティを感じ、又
さやか調と言うべき素敵な文体で綴られ、ついつい惹き込まれてしまいました。
主人公のさやかちゃんの処置直前の恥じらいや、医療用ディスポを初めて見た際
の心境も上手く描かれていますよ。

お時間の有るとき、気が向いたときで結構です。 ご無理なさらずご寄稿を宜しく
お願いしますネ♪


★ 銀 河 ★
Re: ご無沙汰しておりました - 千葉のOL   2023/11/24(Fri) 03:44 No.4646
さやかさん、こんばんは。
さやかさんが小説を書いて下さって嬉しく思います。
管理人さんの題名じゃないけど“お待ちしておりました”って気持ちです。
内容も期待を裏切らずとても楽しめました。
続きを期待しています。
Re: ご無沙汰しておりました - さやか   2023/11/28(Tue) 01:58 No.4647
看護師さんの手がゆっくりとボトルを押しつぶすと、浣腸液がさやかの腸内に注がれ始めた。生暖かい浣腸液が、少しずつさやかの腸内を満たし始めていた。

(……あっ…生暖かいお薬がお尻の穴に入ってきた…変な感じ…)

浣腸処置が行われているだけの処置室に、浣腸液が注がれているような音と、看護師さんの手が動いたときの空気の音だけが静かに響き渡っていた。そして、生暖かい液体だと思っていた浣腸液は、次第にその効果を発揮し始めていた。

(ずっとお薬が入ってくる感じはするけど、これくらいなら全然我慢できそうかな………?…あれ…?)
「あの…少しお腹がもぞもぞしてきたんですけど、あとどのくらいですか…?」
「まだもう少しお薬入れるからね…もうちょっとこのまま我慢しててね…」

(もう少しって言うけど…!)
「すいません…トイレに行きたいです…」
さやかはベッドに横になりながら、もぞもぞと足を動かし出した。ゆっくりと迫りくる便意に抗うように、足を動かして浣腸の管を抜こうとしてみたが、ベッドに横になっている状態ではただ浣腸液が注がれ続けるのを受け容れるしかなかった。

浣腸処置が始まって1分ほどが経過した。浣腸のボトルは半分ほど押しつぶされて十分にその効果を発揮できるだけの浣腸液がさやかの腸内に注がれていたが、浣腸液はまだ半分ほどが残されていた。

「ま、まだお薬入れるんですか…?」
「もうちょっとだからね。」

看護師さんがもう少しで浣腸処置が終わると言った瞬間、お腹の奥深くから刺すような痛みがさやかを襲い始めた。

「いっ…たぃ…お、お腹痛いです…!」
「お薬が効いてきた証拠よ。もう少しでお薬全部入るから我慢してね…」
「だっ…て…こんなに痛いのにまだなんですか…?あああ…トイレに行かせてぇ!」
「お薬が入っているから出そうな感じがするけど、もうお薬入るからもうちょっとね…」

看護師さんが手を持ち換えてボトルをつぶすとグジュッという音が処置室に響き渡った。ボトルに残された浣腸液が空気と共にさやかの腸内に注がれた。

「はい。頑張ったね。今からお薬を抜くからお尻の穴に力を入れててね…」

看護師さんに言われるとずるっという感触と共に浣腸の管がさやかのお尻の穴から抜かれ、一瞬、お尻の穴が開いた。その瞬間、さやかのお尻の穴から浣腸液がじわっと滲みで出た。

「いやっ!ごめんなさい…」
「大丈夫よ。トイレットペーパーで押さえているから、あとはこのまま5分我慢したらお薬が効いてくれるから頑張ろうね。」
Re: ご無沙汰しておりました - さやか   2023/11/28(Tue) 02:13 No.4648
(5分って…こんなにお腹痛いのに…5分も我慢できるの…?)
「あの…もうトイレに行きたいんですけどまだダメですか…?」
「今おトイレに行ってウンチが出なかったら苦しいだけだし、そうなったらもう一度今の浣腸だよ。」
「そ、それだけは絶対に嫌ぁっ…!」
「でしょ。今1分経ったからあと4分ね。」

看護師さんの手がさやかのお尻の穴をしっかりと押さえているため、さやかが頑張ろうとしてもウンチを出すことはできなかった。

「あと4分なんて無理です…ごめんなさい…」
「それなら仕方ないわね…ゆっくりとトイレに行って、トイレで出来るだけ我慢しようか…?」
「はい…」

さやかがゆっくりと体を起こすと、さやかの腸内で浣腸液がぎゅるっと音を立てて移動するような感じがして、さやかは思わず体をよじりお腹を押さえた。

「いっ…痛い痛い痛い…お腹痛いぃぃぃ…」

さやかは涙目になりながら看護師さんに訴えた。

「トイレは部屋の奥にあるから大丈夫よ。歩けそう…?」
「ゆっくりなら…大丈夫だと思います…ごめんなさい…は、早くウンチ出したいです…!」

さやかは看護師さんに支えられながら、処置室の奥にあるトイレに向かった。

(お願い…もう少しなんだから、持ってよね…)

さやかが一歩を踏み出すたびに、お尻の穴を押さえているトイレットペーパーにぴゅっと浣腸液がしみ出していた。150ccものグリセリン浣腸を受け容れたさやかの我慢は限界に達しようとしていた。

(もう…無理っ…!出ちゃいそうだけどそれだけは絶対に…)

さやかは必死の思いでトイレのドアに向かっていた。さやかはトイレのドアに手をかけて、ドアを開けながら看護師さんに言った。

「ごめんなさい…もう…我慢できない…です…ウンチさせてくださいぃ…」
「頑張ったわね。あとはトイレで出来るだけ我慢したらウンチ出していいから。」
Re: ご無沙汰しておりました - 英ちゃん   2023/11/30(Thu) 02:23 No.4650
さやか様はじめまして
たいへん興味をそそるおはなしを読ませていただきました。
特に最後の11/28の二話 音声で耳からも聞かせていただきました。
僕の後ろのお口と前の息子もそわそわし始めたので、仕方なくグリジュースを飲ませて息子をなだめました。

さやかさんのその後どうなったか大変興味あります。
エッチな気持が芽生えたのでしょうか。
Re: ご無沙汰しておりました - 銀河 【管理者】   2023/12/08(Fri) 02:22 No.4659
作中の・・・

> (お願い…もう少しなんだから、持ってよね…)
> さやかが一歩を踏み出すたびに、お尻の穴を押さえているトイレットペーパーにぴゅっと浣腸液が
> しみ出していた。150ccものグリセリン浣腸を受け容れたさやかの我慢は限界に達しようとしていた。

・・・この描写、良いなぁ。 分かります。(^o^;
私も幾度となく経験しています。[恥]


★ 銀 河 ★
Re: ご無沙汰しておりました - さやか   2024/01/12(Fri) 00:23 No.4698
(ギイィ…バタン!)
(はぁ、はぁ…お腹痛いぃぃ…今すぐウンチ出したいぃ…)

さやかはトイレのドアを閉め、鍵をかけるとすぐにトイレにまたがった。トイレにまたがると同時にさやかの肛門を押さえていたトイレットペーパーが便器の中に落ちると同時に、浣腸液が勢いよく排泄された。

「ブジュッ!シャーッ…」

(こんなにお薬入れられてたの…?いやぁぁぁぁ…)

グリセリン浣腸液がある程度排泄されたものの、さやかを苦しめていたウンチは6日間もの便秘のためか、塊となってさやかを最後まで苦しめていた。

「ふんっ!ふんーーーーっ!うんっ!」

さやかが何度か息んだ後、それはようやく浣腸液と一緒に産み落とされた。

「ボチャン!びちびちびちびち…」

(いやっ!苦しいし恥ずかしいよぉ…)

さやかの肛門付近で栓になっていたウンチが産み落とされると、堰を切ったようにウンチが出てきて、浣腸液の痛みに耐えながら排便を終えたのは15分ほど後だった。

(はぁ、はぁ、もう出そうにないかな…それにしてもこんなにウンチが出るなんて初めてだから恥ずかしいな…)

「こんこん。大丈夫ですか?」
「あ、はい。もう出ようと思います。」
「それじゃあ流さないでそのままにしておいてくださいね。よかったら呼んでくださいね。」
「え?そのままって、み、見るんですか…?」
「便秘が治ったかの確認だから、ね。」

さやかがトイレの鍵を空けて看護師さんをトイレの中に招き入れると、看護師さんはにっこりと頷いた。

「うん。これだけ出てくれれば大丈夫でしょう。頑張ったわね。」
「ありがとうございます…」

さやかは俯きながらトイレを後にして、会計を済ませて病院を出た。そして、これからは便秘がひどくなる前に何とかしようと思ったのだった。

(浣腸がこんなに苦しいなんて…もう…)
便秘解消おめでとうございます - 英ちゃん   2024/01/12(Fri) 05:35 No.4708
中学生のさやかさん便秘解消おめでとうございます
多分始めてと思いますが150ccもされるなんてなんというお医者様でしょうね
よく頑張りましたよね
中学生の僕だったらお薬が入ってきたと感じたら
前から白いおしっこ漏らしていたと思います
そしてこの味を覚えて浣腸に目覚めていったと思います
   <これからは便秘がひどくなる前に何とかしようと思ったのだった。
       (浣腸がこんなに苦しいなんて…もう…)
とありましたがその後はお浣腸のお世話にならなかったのでしょうか

そして今度は高校生ですね 1話投稿されるごとにワクワクしながら妄想しながら
股間を膨らましながら一晩中お待ちしていました

  <お尻の穴があらわになり
無意識のうちに浣腸を受け容れる体勢になってしまっていたが、
  それは一刻も早くウンチを出したいというさやかの欲求のあらわれだったのかもしれない…

いよいよお浣腸ですね どんな展開になるか期待をしてお待ちしております
思い付きですみません - 英ちゃん   2024/01/12(Fri) 05:53 No.4709
さやか様
今思いついたのですが 
看護師さん又はお姉さん又は・・・のほうから男の子(中学生位の少年)に浣腸することになる場面
そして白いおしっこを漏らす少年を描いてみてもらえないものでしょうか
思い付きですみません 
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