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好きな浣腸の種類について 投稿者:るか 投稿日:2025/11/18(Tue) 15:05 No.5209

こんにちは。るかです。
皆さんの好きな浣腸(病院用でお願いします)の種類と理由を教えて欲しいです!
ちなみに私はオヲタ浣腸です。理由は、初めて病院で浣腸されたときにオヲタ60だったのと、奥まで長いノズルが入ってくるのに快感を覚えたからです。
良かったら好きな浣腸とともに体験談も送ってくださると嬉しいです!
たくさん宜しくお願いします。

Re: 好きな浣腸の種類について - のんくん   2025/11/19(Wed) 16:59 No.5210
ケンエー120ml、オヲタ120mlですかねぇ〜
どちらも効き目が抜群ですから。
医療用の浣腸はどれもノズルが長いけど6センチまでしか挿入しませんので。
摘便について? 投稿者:のんくん 投稿日:2025/10/16(Thu) 19:40 No.5197

皆様にお聞きしたいのですが?
皆様は、どのようにされ摘便の処置を受けられたのかを
お聞かせて頂けますでしょうか?

多数の体験談をお待ちしております。

Re: 摘便について? - ふぁる   2025/10/28(Tue) 23:53 No.5207
のんくん さん

はじめまして、興味深い内容の数々の投稿、ありがとうございます!

私は外来でしか摘便の処置を受けたことがないのですが、いずれも浣腸施行後に排便がなかった、あるいはほとんどなかった場合に、看護師さんから提案されて受けました。

60でも120でも、量にかかわらず浣腸をして排便がなかった場合は再度の浣腸(同量か増量60→120)を行うか、いったん摘便を試みるか、になるように思います。
経験上、摘便を勧めてくださる病院はある程度の規模で、消化器外科のあるところ、あるいは老健病院や介護施設を併設しているところなど、摘便を日常的に行なっている病院が多いように思います。

記憶をたどってみますと、摘便をしていただいたのは7回ほどで、うち5回は中規模以上の病院、そのうち介護施設などが併設されているところが3回です。
それ以外の2回は町の医院・クリニックですが、やはり消化器外科や胃腸科外科のあるところで、看護師さんが「浣腸で出ないとなると・・・」とちょっと言い淀んだ感じで、意を決して「嫌でなければお尻に指を入れて掻き出すことも・・・」と提案してくれました。
過去すべての経験において、そのお世話になり、無事に開通しましたので、感謝に堪えません。
Re: 摘便について? - こんじろう   2025/11/15(Sat) 21:55 No.5208
大腸内視鏡で 浣腸して摘便して浣腸して て感じでやられました。
合宿中の浣腸 投稿者:さやか 投稿日:2025/06/04(Wed) 17:27 No.5083

私の名前はさやか。この春高校に入学した高校1年生。
勉強も部活も中学生のころよりも本格的になって、忙しい中でも充実した高校生活を送っていました。最初の期末テストも無事に終わり、夏休み中には部活を引退した3年生も参加してくれる部活の合宿が待っている。引退したのに合宿に参加してくれる先輩達は本当に素敵で尊敬できる人たちばかりです。

私が所属している卓球部では、夏休みに1週間の合宿があります。最初の6日間は練習漬け、7日目に試合をして、その後で打ち上げをするというのが慣例だそうです。
卓球は地味なスポーツだと思われがちですが、走り込みがあったり、何十分も動きながらボールを追いかけて打ち返したり、本気で取り組むと意外に激しいスポーツなんです。とはいえ、部活の仲間達はみんな仲良しで、スポーツも好きなので、一日中練習をした後は仲良くご飯を食べて、お風呂に入って、夜の自由時間は思い思いに過ごしていました。

合宿も5日目になると、慣れない環境なのか、体調を崩す人も出てきます。
「キャプテン、すみません、体育館の中ですけどちょっと熱っぽいので今日の午後練は休ませて下さい…」
「すみません、足をひねってしまいました。今日は様子を見ます…」
といった運動部にありがちな体調不良のほかに、女子高生ならではの「アノ」体調不良をうったえる生徒もいます。それが私です。

(う〜ん…お腹の調子がずっと良くないなぁ…これ、やっぱりアレだよね…めったにならないのに…)

「さやかちゃん。ご飯進んでいないけど、どうしたの?」
3年生のサキ先輩が声をかけてくれた。サキ先輩はとても優しくてかわいいのに、部活でも頑張っている先輩です。インターハイには出られませんでしたが、私が尊敬する先輩の一人です。
「いえ…大丈夫です。少し疲れたのか、食欲があまり出なくて…」
「そう。それならいいけれども、明日で練習が一区切りで、明後日は試合と打ち上げだから、楽しんで頑張ろうね!」
「はい!ありがとうございます!」

食堂でのやり取りではごまかせたけれども、お風呂の時間に自分のお腹を見ると、「アレ」であることは明らかだった。

(やっぱり…お腹ぽっこりしてる…明日、大丈夫かな…)

お風呂を上がり、大部屋で寝ようとしても、お腹のことが気になって中々寝付けない。それは、お腹の奥から湧き上がってくる不快感と圧迫感からだった。
夜中にトイレに起きてみても、「アレ」が解消される気配は全く無かった。

そうしていると夜が明けて6日目の練習が始まった。

Re: 合宿中の浣腸 - さやか   2025/06/04(Wed) 17:44 No.5084
6日目の午前中の練習を終えて昼食の時間がやってきた。
厳しい練習も今日の午後で終わりだと思うと、やりきった感じがある一方で、私のお腹は正直でした。むせかえるような感覚、お腹の奥にある不快感…ご飯を食べようとしても、お味噌汁を口に運ぶのが精一杯で、ご飯を食べることも、おかずを食べることもできませんでした。
そんな私の様子を見て、再びサキ先輩が声をかけてくれた。

「さやかちゃん。ご飯も食べられないくらい体調が悪いの?先生に話しづらければ、私でよければ話聞くよ?」
「すみません…このままだと午後の練習はちょっと辛いので、先生に休ませて下さいって言ってきます。」
「私もついていくから一緒に言いに行こう。」
「ごめんなさい…最後の合宿なのに私のせいで…」
「気にしないでよ。こういうのは誰にでもあることだし、私も少し疲れちゃったから休みたかったしね。」

さやかがサキ先輩と二人で先生のところに行き、6日目の午後練を休んでもよいと言われると、サキ先輩はさやかを部屋に呼んでくれた。
「さあ、これで今日の午後は休んでいいよ。で、どうしたの?昨日から具合悪そうだったけど?」
「すみません…あの、合宿に来てから一度もなくて…」
「ないって…まさか生理じゃないよね?」
「ち、違いますっ!そっちじゃなくて、あの、その、お、お通じがなくて…」
「何だ!びっくりしたぁ…深刻そうだったから、ごめんね、変なこと聞いちゃって…そっか、お通じね。初めての合宿で緊張しちゃったのかな。今、お腹の具合はどう?」
「昨日はご飯を食べられたんですけど、今日の朝にご飯を少し食べたくらいで、お腹が苦しくなってきて全然食欲がないです…明日、試合もあるのに…」
「そうだよね。ちなみに、普段のお通じはどうなの?」
「普段はあります。」
「そっか…今日で合宿6日目だよね。辛いでしょう?」
「はい…でも便秘のお薬は持ってきてないですし、トイレにも行ったんですけど中々出なくて、先輩、どうしたらいいですか?」
「さすがにみんなに話すのは恥ずかしいだろうから、私だけの秘密にしてあげる。さやかちゃんも誰にも言わないでね。」
「もちろんです。」
「それじゃあ、私が先生に話してきて、病院に一緒に行ってあげる。お通じのことじゃなくて、熱っぽくて食欲がないから病院に行きますって言ってくるね。」
「すみません…」

サキ先輩が先生のところから戻ってくると、私とサキ先輩は身支度を整えて病院に行く準備を始めた。財布と保険証を持って、合宿所の入口に集合したのは14時少し前だった。

「ここから病院までは少し歩くけれども大丈夫?タクシーを呼んだりすると大げさになっちゃうから、大丈夫なら歩こう?」
「そうですね…少しなら歩きます。すみません…付き添いまで頼んでしまって…」
「いいのよ。それじゃあ、無理せずゆっくり行こうか。」

歩くこと10数分、町の病院、という感じの病院に到着した。合宿先で病院に行く、という初めての経験に、さやかは少し緊張していた。
Re: 合宿中の浣腸 - 銀河 【管理者】   2025/06/06(Fri) 02:38 No.5086
毎度の事ながら上手な文章ですね。 読みながら情景が容易に頭の中に浮かんで来るんですよ。
設定や描写に無理が無い… 色々な体験を持つさやかさんならではでしょうか。(^o^)
我々の心に刺さります♪ 今後の展開に期待します。


★ 銀 河 ★
Re: 合宿中の浣腸 - かんちゃん   2025/06/08(Sun) 17:00 No.5088
高校生のさやかちゃんに、予期しない初体験が待ってるのかな?^^
続きを、ワクワクお待ちしてます。
Re: 合宿中の浣腸 - さやか   2025/06/09(Mon) 17:43 No.5089
サキ先輩に連れてこられた病院は、町の病院という感じで、どこにでもありそうな病院だった。さやかは、サキ先輩の後をついて行き、病院の受付に着くと何やら話を始めだした。何を話しているのかはよく聞き取れないけれども、これから先生に便秘の相談をするのだということが分かっているだけに、少し顔が火照るように赤くなっていった。

「この紙に、書けるところまで書いてって。あと、これ、体温計ね。」
「ありがとうございます。」

サキ先輩から手渡されたクリップファイルには問診票がはさまれていて、上から順に書き進める…名前は当然として、熱もない。その少し下「お腹」とあるところで手が止まる。他に痛みもなければ、大病を患ったこともないさやかが書くべき項目は「お腹」だけだった。
「お腹」の欄を見ると、「下痢」「食欲がない」「吐き気」と並んで、あの言葉が並んでいる。「便秘」…これにマルを付けなければならないのかという恥ずかしさと、病院に連れてきてくれたサキ先輩や、部活のみんなに迷惑をかけたくないという思いから、薄く、そっと「便秘」欄にマルを付けた。

少しして、サキ先輩が「私が持って行ってあげるね」と言い、私の問診票を受付に出してくれた後、私達は病院の2階にある内科の前で待つように言われた。
内科の前のベンチで待つこと20分くらい、診察室から名前が呼ばれた。

「サキさーん、さやかさーん、診察室にお入りくださーい。」

ここでさやかははっとした。
(え?サキ先輩も一緒に入るの?)

「サキ先輩も一緒に診察室に入るんですか…?私だけでも大丈夫ですけれど…」
「うん…私もちょっと具合が悪いから、ついでに見てもらおうと思って、それで一緒に呼ばれたのかな。」

そういえば、病院に着いてから、サキ先輩も何かを書いていたような様子だった。そして、サキ先輩は私を病院に連れて行ってくれるときに「さすがにみんなに話すのは恥ずかしいだろうから、私だけの秘密にしてあげる。さやかちゃんも誰にも言わないでね。」と「さやかちゃんも」と言っていた。

「…?え…?もしかして、サキ先輩も便秘なんですか…?」
「そう、だからさやかちゃんの様子を見て、もしかしたら?って思ったのよね。私も1年生の合宿のときに便秘しちゃって、ここじゃないけれど病院に行ったんだよね…」

あのサキ先輩が私と同じ悩みを抱えている、気恥ずかしい気持ちと、なんとも言えないうれしい気持ちがわき上がってきたさやかだが、気になるのは当然治療の内容だった。

「そのときは治りましたか?」
「ええ。すぐに治ったわ。」
「すぐですか?すぐっていうと、夕飯前には戻れますか?」

手元のスマートフォンを見ると、14時50分、夕飯の予定は18時からなので、まだ3時間ほどある。

「夕飯前には戻れるわよ。大丈夫よ。」
「そうなんですね、来てよかったです。それで、お薬をもらったんですか?」
「うん、お薬で治してもらったの…」

サキ先輩の声と表情が少し曇り気味になっていた。サキ先輩が言葉を続ける。
「あの、さやかちゃん、今まで便秘したことないみたいだけど、お尻から入れるお薬って知ってる?」
「お尻から…っていうと、座薬ですか?」
「ううん、便秘のときに使うのは座薬じゃなくて、かんちょう、っていうんだけど、使ったこと無いよね…?」
「無い…です…」
「かんちょうっていう、お尻から液を入れるとすぐにウンチがしたくなるお薬があって、1年生の合宿のときはそれで治してもらったの…」

お尻から液を入れる…便秘経験のないさやかにとって、経験したことも無ければ、想像したことも無いことに、さやかの表情も険しくなる…

「でも、この病院で同じことされるか分からないし、まずは先生に見てもらおうか。」

サキ先輩がそう言うと、さやかはサキ先輩に手を引かれながら診察室に入っていった。診察室に入ると、先生と同じくらの年齢のお医者さんが待っていた。

「サキさんと、さやかさんですね。こんにちは。今日は合宿で来ているみたいで、二人ともお腹の具合が良くないのね?」

お医者さんの優しそうな声に、二人が揃って「はい」と答えると、診察が始まった。
Re: 合宿中の浣腸 - かんちゃん   2025/06/11(Wed) 08:34 No.5090
まさかの、ダブル受診!
さやかちゃんと、先輩の運命は…^^
Re: 合宿中の浣腸 - さやか   2025/06/12(Thu) 17:37 No.5091
「まずはサキさんから診ましょうね。お通じがないみたいだけれども、いつからお通じがないのかな?」
「合宿に来る日の朝にしたのが最後です。」
「今日は土曜日だから、合宿の日数で言うと…5日間出ていないってことかな?」
「はい。」
「それじゃあ少しお腹の様子を見たいので、ベッドに横になって、シャツをまくってお腹を診せてね。」

お医者さんの指示に従ってサキ先輩がベッドの上で横になると、お医者さんはサキ先輩のお腹に聴診器を当て始めた。
(あれ、私も同じように診察されるんだよね…どんなことされるのか、ちゃんと見ておかないと…)

さやかの心配を余所に、お医者さんの診察は続けられる。お医者さんはサキ先輩のお腹を押したりしながら、色々と話をしている。
「うん、お腹の右側は張ってないし、痛みもなさそうね。」
「お腹の真ん中や左側は少し張ってる感じね。ちょっとごめんね…押すとどうかな。」
「ごほっ!押されると苦しいです…」
「はい。終わりよ。それじゃあシャツを戻して、次はさやかさんと交代ね。」

サキ先輩に手招きされたさやかが診察室のイスに座ると、サキ先輩の診察のときと同じようなやり取りが始まった。

「次はさやかさんね。さやかさんもお通じがないみたいだけれども、いつからお通じがないのかな?」
「合宿に来てからはありません…」
「合宿の前はいつお通じがあったか覚えてる?」
「いつだったかは覚えていませんけど、普段はほぼ毎日あるので土曜日か日曜日だったと思います。」
「そっかぁ…それじゃあ苦しいよね…」
「はい…」
「それじゃあ少しお腹の様子を見たいので、ベッドに横になって、シャツをまくってお腹を診せてね。」

さやかもサキ先輩と同じようにベッドでの診察が始まり、初めての便秘での診察に緊張が走る。
(痛くないといいんだけれども…)

「ちょっとごめんね…お腹、押すね。」
お医者さんの手がさやかのお腹の中にぐにゅっと入ってくるような感触に、息苦しさを覚える。
「く、苦しいです…」
「ごめんね…でもお腹の右側はそんなに張ってないね。こっちはどうかな?」
お医者さんの手がさやかの下腹部に触れた瞬間、さやかのお腹の張りがお医者さんの手に伝わり、その直後、重苦しい痛みがさやかに広がった。
「…!さっきよりも苦しいです…」
「うん、触っただけでも分かるわ。ありがとう。もういいわよ。」

さやかもシャツを戻して、サキ先輩の隣に座り、おしゃさんの話を聞く。

「間違いなく、二人とも便秘です。合宿で緊張したり、慣れない環境になると便秘になる方は結構いらっしゃるので、あまり気にしないでいいわよ。」

恥ずかしいながらも、ほっとする二人に、お医者さんは続ける。

「それで、お腹の苦しさや、出したい感じはどうかな?」

さやかはサキ先輩と顔を見合わせた後、サキ先輩が小さい声でお医者さんに話し出した。

「私は、今そこまで苦しくはないですけど、出したいです。」
Re: 合宿中の浣腸 - さやか   2025/06/15(Sun) 22:33 No.5092
「そう、苦しさはそうでもないけど、出しちゃいたいのね。さやかさんはどう?」

(え?サキ先輩、出したいってことは病院でウンチするってこと?私は…どうしよう…)

さやかは少し考えてサキ先輩よりも小さな声で話し出した。

「私は…お腹は苦しいけれども、今は出したいっていう感じではないです。」

「そう、二人とも分かったわ。まず、二人ともお腹の音はきちんと聞こえていて、お腹は動いているから大丈夫よ。二人とも、お通じが止まった便秘による不快感ね。」
「それで、まず二人には、お腹の調子を整える飲み薬を出します。3日間分だけ出しておくので、帰ってもお腹の具合が良くならないときは、帰ってからもう一度病院に行ってね。」
「あと、今の二人の治療をどうするかなんだけれども、サキさんは、ウンチ、出しちゃいたいのね。」

「はい…」
サキ先輩が顔を赤らめながら、恥ずかしそうに小声で答える。

「すぐにウンチを出すとすれば、うちで浣腸することもできるけれども、どうする?女子高生だし、恥ずかしいなら無理にはしていないんだけれども…」

お医者さんの口から浣腸という言葉が出てきて、サキ先輩は、考え込んでいる。
(やっぱり、浣腸じゃないと、すぐにウンチは出せないよね…)

「あの…このまま帰っても同じだと思うので、私は、病院で出してから帰ります。」
「分かったわ。じゃあうちで出してから帰りましょうか。佐々木さん、このあとGEお願いしますね。」
「はい。承知しました。」

「それじゃあ、サキさんは浣腸して、さやかさんはお薬で様子を見て下さい。お疲れ様でした、お大事にね。」
「ありがとうございました。」

サキ先輩とさやかの声が重なると、お医者さんは私達を診察室から待合室に案内して、二人の診察は終わった。二人は、待合室で待つように言われていたので待合室のベンチに並んで座っていると、サキ先輩が話しかけてきた。

「さやかちゃん、今しなくて大丈夫?私、今5日目で結構しんどいけれど、さやかちゃんは私よりも長いんでしょう?」
「はい…私、やっぱり、お尻からお薬を入れるなんて、恥ずかしいです。それに、サキ先輩の前で、ウンチなんて…」
「別に私の見ている前でするわけじゃないし、合宿の朝や夜なんて、みんなトイレに行ってるじゃない。大丈夫よ。」
「で、でも…」
「まぁいいわ。私も今日のことは誰にも言わないから、さやかちゃんも内緒にしててね。」

二人が話し込んでいると、さっきの診察室にいた看護師さんが診察室から出てきた。佐々木さんと呼ばれていた看護師さんは、少しお姉さんで、優しそうな人だった。
「お待たせ。それじゃあ今からお薬の準備をしてくるから、二人とも、2階の真ん中辺りにあるバリアフリートイレの前で待ってもらえるかな?10分くらいで行けると思うわ。」

「はい。」

二人が声を揃えて返事をして、佐々木さんに案内されてバリアフリートイレの前に行き、ベンチに座ると、佐々木さんはどこかに消えていった。サキ先輩への浣腸の準備が始まったのだ。
Re: 合宿中の浣腸 - さやか   2025/06/15(Sun) 22:58 No.5093
看護師の佐々木さんは、看護学校を出てからこの病院に看護師として勤めて15年目。内科と小児科での勤務経験があり、最近では処置件数は減ったものの、浣腸処置も何度もしてきた中堅の看護師だ。

(合宿で、5日と1週間の便秘かぁ〜それは苦しいでしょう…5日の子は飲み薬で何とかなるかもしれないけれども、1週間の子は苦しいだろうし、二人とも浣腸かしら…でも、最近は浣腸も嫌がる患者さんが多いし、先生も無理には処置しないはずだから、二人はどうするのかしら…)

先生の診察の結果、一人は浣腸処置、一人は飲み薬の処方でということになったことに、佐々木さんは了解しながらも、本当は浣腸処置の方がいいのにと思いながら、先生と顔を見合わせて「はい。承知しました。」と答えた。

二人の女子高生患者が診察室を出た後、二人の会話が始まった。
「先生、GEは一人ですね。」
「ええ。嫌がる患者さんに無理にする時代じゃないですし、それに、苦しくて恥ずかしい処置でしょう…合宿って言ってたから本当はGEで出してあげた方がいいけれども、今出したいって言われないと中々ねぇ…」
「そうですね。それで、GEの量ですけれども、どうしましょうか?」
「そうね…二人とも問診票を見る感じ便秘がちじゃないみたいだし、お腹も動いているから、少し刺激してあげれば大丈夫だと思うわ。あの子には60でお願いするわ。」
「はい。60なら処置室にありますので、すぐに準備します。」
「お願いしますね。」

先生との会話の後、二人をバリアフリートイレの前に案内して、処置室に向かう。処置室には様々な薬品が揃えられているが、浣腸は引き戸の棚に容量ごとに分かれて積まれていた。内科ということもあり、60ccの浣腸が上の段にあり、下の段には重症の患者に使用される150ccの浣腸が箱の中に数個残されていた。
佐々木さんは、箱の中から60ccの浣腸を取り出し、湯煎にかける。並行して、使い捨て用のディスポーザブル手袋と、潤滑剤のワセリンを用意し、湯煎が終わった浣腸と共に手に取った。

(さて…と、あとは浣腸ね。スッキリさせてあげるわ…)

人目に付かないように手で浣腸の管を隠しながら、バリアフリートイレに向かう。バリアフリートイレの前までくると、二人の女子高生がじっと座って待っており、これから行われる治療を不安そうに待っていた。

(えーっと、あの奥の子ね。)
「お待たせ。それじゃあ今から治療を始めるけれども、処置室とトイレ、どっちでする?」
「処置室ってどこですか?」
「処置室は、この辺りのトイレから、一つ離れた隣の部屋よ。お薬が入ってから少し歩くけれども、大丈夫そう?今まで、したことある?」

サキ先輩が恥ずかしそうに答えた。
「高校1年生のときに一度あります。」
「そっか、そのときはどうだった?大丈夫そう?」
「間に合ったんですけれども、かなり危なかったので、できればトイレでお願いしたいです。」
「分かったわ。それじゃあ、あなただけトイレの中に入ってね。私は、カギをかけて、清掃中の看板を出しておくから誰も入ってこないから大丈夫よ。」
「お願いします…」

サキ先輩が佐々木さんに案内されてバリアフリートイレに入ると、半開きのドアの奥から佐々木さんが清掃中の看板を持ってきて、ドアの前に置いた。そして、ドアが施錠されて表示錠の色が赤に変わると、それは間もなく浣腸処置が始まるという合図だった。

(サキ先輩…今からお薬入れられてウンチするんだ…っ…!)

さやかの不安に覆い重なるように、さやかのお腹の奥から刺すような痛みが襲いかかってきた。便秘特有の腹痛であり、さやかは痛みをこらえるように背中を丸め、体を動かさないようにした。

(サキ先輩、治るといいな…)
Re: 合宿中の浣腸 - さやか   2025/06/15(Sun) 23:24 No.5094
サキ先輩が佐々木さんに案内されてバリアフリートイレに入り、カギがかけられると、浣腸処置の最後の準備が始まった。

「それじゃあ、今から浣腸しますね。ここはトイレだから横になることができないので、立ったまま処置するけれども大丈夫?」
「はい。前もそうでしたので…」
(※あくまでも創作ということでご了承ください。実際には、立位での浣腸処置は危険であり推奨されていないことは承知しております。)

「それじゃあ、あのカゴの中に、ズボンとパンツを脱いで入れてもらえるかな?」
「はい。」

サキ先輩は、すぐにウンチを出してラクになりたいのか、佐々木さんの指示に素直に従い、ジャージのズボンを脱ぎ、ショーツに手をかける。左、右と足を交互に上げ下げしてショーツがかごの中に入れられると、サキ先輩の下半身が露わになった。

「ごめんなさいね。恥ずかしいでしょう。すぐにラクにしてあげるからね…」
「はい…」
「それじゃあ、便器の横の壁に手をついて、お尻を突き出すように前屈みになってもらえるかな?」
「こ、こうですか…?」

サキ先輩が上半身をよじらせながら、壁についた手を少しずつ床に近づける。何度か同じ動作が繰り返された後、サキ先輩の背中と床がほぼ平行になり、サキ先輩のお尻の穴が佐々木さんの前に突き出された。だが、サキ先輩のつぼみはまだ閉じたままで、浣腸を受け容れる準備は整っていなかった。

「それじゃあ、お薬入れる前に痛くないように、お尻にお薬塗りますね。」
(お薬…?)「ひや…っ!うぅ…」
「ごめんなさいね。もうお薬塗り終わったから大丈夫よ。それじゃあ、今からお薬入れるけれども、いいかな?」
「あの、一つだけ聞いてもいいですか…?」
「何?」
「前されたときは、我慢しないといけないって言われたんですけれども、どのくらい我慢すればいいですか?」
「浣腸はかなり効くから、無理に我慢しなくても大丈夫よ。できるだけ我慢した方がお薬の効果が出るけれど、お薬を入れ終わってから、最初に出したい、っていうのを我慢すれば、あとはいつ出しても大丈夫よ。」
「分かりました。」
「はい、それじゃあ今からお薬を入れるので、終わるまで、お口で息をしててね。」

(はぁ〜…すぅ〜…はぁ〜…すぅ〜…)

サキ先輩の口呼吸が始まると、サキ先輩の呼吸のリズムに合わせて、佐々木さんの手が少しずつサキ先輩に近づけられた。佐々木さんの右手には浣腸の管が、佐々木さんの左手には浣腸液が入ったボトルが握られており、その瞬間が少しずつ近づいていた。そして、サキ先輩が何度目かの息を吐いたそのとき、佐々木さんの右手の中指がサキ先輩のお尻の穴を少し広げて、親指と人差し指に挟まれていた浣腸の管が、すっとサキ先輩の中に吸い込まれていった。浣腸の管が挿入された違和感か、サキ先輩が少し体をピクッと動かした。

「大丈夫よ。お薬が入ったらすぐラクになるから…」
佐々木さんがそう言うと、佐々木さんは浣腸の管を少しずつ、ゆっくりとサキ先輩のお尻の中に推し進めていき、7センチほど進んだところで手を止めて、ボトルの部分を右手に持ち替えた。
「お薬入れますよ〜」
佐々木さんの声掛けと同時に、生暖かいグリセリン浣腸液がサキ先輩の腸内に広がっていった。夏の暑さのせいなのか、佐々木さんの準備が完璧だったからなのか、サキ先輩は浣腸液が注がれる違和感を感じることなく、20秒ほどでボトルの部分が折りたたまれると、すぐに浣腸処置が終わった。

「はい、それじゃあ今から管を抜くのでじっとしててね…」
佐々木さんが浣腸の管を抜き取り、サキ先輩のお尻にトイレットペーパーを押し当てると、サキ先輩の浣腸処置が終わった。
「よく頑張ったわね。すぐに一回出したくなるけれども、一回目だけ頑張って我慢してみてね。」
「はい…あの、もう終わったんですよね。」
「うん、あとは我慢してスッキリするだけよ。」
「前にされたときは、している最中からお腹が痛くて気持ち悪くなったんですけど…」
「うふふ、今回は違うから大丈夫よ。それじゃあ、私は今からトイレを出るけれども、清掃中の看板を出してあるから人は来ないわ。でも、できるなら自分でカギをかけてね。」
「はい。」

トイレの表示錠が赤から青に変わり、佐々木さんだけがトイレから出てくると、サキ先輩への浣腸処置が終わったことが、さやかにも分かった。

(サキ先輩…今からウンチするんだ…)
「あ、あの…先輩、大丈夫ですか…?」
「ええ、大丈夫よ。」
「ありがとうございます。」
「いいのよ。それよりも、あなたはお腹の具合どうなの?」
「診察室では少し苦しいって感じだったんですけど、さっきトイレの前に来てからお腹が痛むようになってきて、今はまた苦しいです。」
「そう、お腹の痛さはどんな感じなの?」
「何て言うか…お腹の奥からキュッと刺すような感じがして、痛くなったり、痛くなくなったりします…」
(やっぱり便秘特有の腹痛ね…)

さやかが佐々木さんと言葉を交わしている中、トイレの中ではサキ先輩の我慢の時間が始まっていた。
Re: 合宿中の浣腸 - かんちゃん   2025/06/19(Thu) 08:01 No.5096
どうする?さやかちゃん
先輩は、頑張ってるよ!
Re: 合宿中の浣腸 - 愛莉   2025/06/22(Sun) 16:00 No.5098
さやかさん、初めまして。
私は最近このサイトを知って時々閲覧しています。
特にさやかさんの投稿を過去ログより興味深く拝見させて頂いております。
体験談も小説もどちらも私のお気に入りです。
アダルト小説のような卑猥さが無いのに、なぜかエッチぽい気分にさせてくれます。
私もお話のように誰かに浣腸して貰えたらなぁと思う今日この頃。
さやかさん、これからも頑張って下さい。応援しています。
Re: 合宿中の浣腸 - さやか   2025/06/25(Wed) 17:23 No.5102
銀河様
お返事いただきありがとうございます。
公私ともに慌ただしく、以前と比べて投稿のペースが遅いのですが、まだ書きたい内容がありますので、気長にお付き合いいただければ幸いです。

かんちゃん様
お返事いただきありがとうございます。
先輩の頑張りと、創作の中の私の頑張り?はこの後、時間を見つけて投稿していきたいと考えております。気長にお付き合いいただければ幸いです。

愛莉様
お返事いただきありがとうございます。また、私の過去の投稿についてもご覧いただいたとのことで、ありがとうございます。拙い描写もございますが、ご笑覧いただければ幸いです。
私も、誰かに浣腸してもらうということは今ではほとんど無くなり、年に1、2回あるかどうか、という感じです。最近では、健康診断で検便が必要になったのですが、2回目の検便がどうしても取れずに、自分で浣腸したことくらいです…浣腸はケンエー40を使用したのですが、これが150だったら…と思いながら使用しました(さすがに検便が取れないので浣腸してください、とは言えませんので…)。
Re: 合宿中の浣腸 - さやか   2025/07/04(Fri) 15:30 No.5103
(ふぅ…終わった…あとは我慢するだけ…ね…)
トイレの中ではサキ先輩の我慢の時間が始まっていた。出したくなるけれども一度我慢すればいい、佐々木さんにそう言われてから30秒くらい経ったころだろうか、サキ先輩のお腹から聞き慣れない音が聞こえてきた。

「きゅぅぅ〜〜……」

次第にか細くなっていくような音…サキ先輩のお腹の中に注ぎ込まれた浣腸液の効果が出始めた合図だった。便秘で大人しくなっていたお腹を無理矢理動かしてウンチを出そうとする最初の合図だった。

(うっ…少し出したいかも…でも、これ、我慢しないと治らないよね…)

サキ先輩は両手をお腹に回して体を前のめりにしながら、便意に耐えようとする。最初の波は大人しかったのか、それとも浣腸液が少ないから大きな波が来ないだけなのか、最初の波はすぐに収まった。

(はぁ、はぁ…でも、もう…出しちゃいたい!)

サキ先輩の息づかいが荒くなっていったが、トイレの外にいるさやかには聞こえるはずも無く、我慢の時間だけが過ぎていった。

(サキ先輩…今、ウンチを出すために頑張っているんだ…)

さやかがそう思ったのと同時に、サキ先輩を強い腹痛が襲った。浣腸液の効果が発揮されだしたのだった。

(いっ、い、痛い…!お腹の中が痛い…)

「うぅ〜…」

サキ先輩がお腹の痛みに耐えながら、体をよじって便器に近づく。浣腸処置が終わって1分少々だったが、普段便秘がちでは無い女子高生には、たった60ccのグリセリン浣腸でも十分な効果があるのだろう。サキ先輩がようやく、近くの便器にまたがるとその瞬間が訪れた。

「ブジュッ!ブジュッ!」

サキ先輩の中から浣腸液が勢いよく排泄された音が、トイレの中に響いた。この音ならトイレの外にも聞こえたかもしれない。だが、サキ先輩は自分を苦しめた便秘を解消できるなら、そんな思いで浣腸処置を受けたため、音のことなど気にする余裕はなかった。

(あぁ…これでお腹痛いの治るわ…)

浣腸液が排泄されると、続けて、サキ先輩の中に溜め込まれていたウンチが堰を切ったように出てきた。かれこれ5分くらいは便器にまたがっていただろうか。サキ先輩は、お腹の痛みが治まり、便器から腰を浮かせて中を覗いた。

(うわっ…こんなに…そりゃあ苦しいわけだよ。でも、苦しかったけれども浣腸して治ってよかった…)

「ジャーッ…!」

トイレが流れる音がして、バリアフリートイレのドアが開き、サキ先輩が出てきた。サキ先輩の表情は、病院に来る前とは違ってスッキリとしていた。

「ありがとうございました。お腹痛いのも治りました。」
「そう、よかったわ。それじゃあ、あなたは今日は終わりだから、ゆっくり休んでね。」
「はい。」

サキ先輩と佐々木さんの会話を、さやかが横で聞いている。この流れだと、きっとすぐに私にも話が振られる…さやかがそう思っていると、佐々木さんがさやかに尋ねた。

「それで、あなたのお腹の痛みだけれども、大丈夫そう?」

さやかは再びお腹を抱えて前屈みになった。ベンチに座ったままで、本当は苦しいが、お尻からお薬を入れて、ウンチを出されるのは恥ずかしい…さやかが小声で

「大丈夫です…」

と言った瞬間、さやかは更に前屈みになり、ベンチから立ち上がることができそうにもなかった。

「大丈夫って…全然大丈夫じゃなさそうじゃない。ここは病院なんだから無理しなくてもいいのよ。」
「そうよ。さやかちゃん、すぐにラクになるから、病院できちんと治してもらった方がいいよ。」
Re: 合宿中の浣腸 - さやか   2025/07/04(Fri) 15:47 No.5104
「ト、トイレに行きます…」

さやかは、トイレに行って再び頑張ってみようとした。だが、1週間もの便秘で、これまで何度も頑張っても出なかったウンチが都合良く出てくれるわけもない。10分ほどトイレの中で頑張ってみたが、結局何もなく、さやかのお腹の苦しさだけが残った。この状況で効果のある処置は一つしか残っていなかった。

「トイレで頑張ってみても出なかったなら、もう浣腸しないと出ないわよ。イヤじゃなければ15分でラクになるから。」

15分という具体的な時間が、たった15分でこの苦しさから解放されるという安心と、15分で無理矢理ウンチを出すのだという不安を呼び起こす。
お腹の痛みがじんじんと続いているさやかは、観念して答えた。

「わ、私も、サキ先輩と同じように治して下さい…」
「分かったわ。先生に伝えてくるから、少し待っててね。」

佐々木さんが先生のところに戻り経過を伝える。
「先生、GEした患者さんですけど、排便があって腹痛も解消されたみたいです。」
「そう、よかったわ。それで、もう一人はどう?」
「ええ、先ほど、GEでよいとのことでした。60でよいですか?」
「そうね、60でいいわね。」
「1週間の便秘ですけれども、60でよいですか?」
「うちには120がないから、60でいいわ。」

棚の下には150の浣腸もある…だが、浣腸処置が減っている昨今のせいか、先生は浣腸といえば60しかないと思い込んでいた。

(150もあるけれど、60で治るなら大丈夫よね…)

佐々木さんは自分に言い聞かせるように、60ccの浣腸を手に取り、準備を整えてバリアフリートイレの前に戻った。

「お待たせ。それじゃあ、トイレの中に入りましょうか。」
「はい…」

さやかがよろめきながらバリアフリートイレの中に入ると、佐々木さんがトイレの鍵をかけた。
Re: 合宿中の浣腸 - さやか   2025/07/05(Sat) 02:02 No.5105
「それじゃあ浣腸しますね。浣腸は初めてなんですね。」
「はい…あの、痛くないですか…?」
「ウンチを我慢するときに少しお腹が痛くなるけれど、すぐにラクになるから大丈夫よ。」
「痛みって、どのくらいありますか…」
「そうねぇ〜、下痢してお腹下しちゃってるときと同じ感じかなぁ。さ、大丈夫だから、お尻を出して。下、脱いじゃって。」
「はい…」

さやかは観念して、ジャージとショーツを脱ぎ、カゴの中に入れる。先ほどまでのサキ先輩と同じだ。

「それじゃあ今からお尻にお薬入れるね。お尻が見えるようにしてもらえるかな?前屈みになってくれれば大丈夫よ。」
「こ、こうですか…?」

さやかが腹痛に耐えながら、前屈みになる。

「そうじゃなくて、手を壁について、お尻を突き出すようにできる?」
「そ、それじゃあ全部見えちゃうじゃないですか…どうしてもですか…?」
「でもお尻が見えないと浣腸できないし、すぐに終わるからちょっとだけ我慢して、ね。」

(うぅ〜でもお腹の痛みが治るなら我慢しないと…)

さやかは無言で壁に手をつき、お尻を突き出して、佐々木さんの前につぼみをさらけ出す。その瞬間だった。佐々木さんの手がさやかの肛門に触れ、肛門を押し広げる。

「うやっ!?え?」
「痛くないようにお薬塗りますからね。お薬塗り終わったら管が入るからじっとしててね…」

さやかが無言で羞恥心と戦っていると、佐々木さんの手がさやかの肛門から離れ、そして、何かが近づいてくるのが分かった。グリセリン浣腸がさやかの肛門に近づいてきたのだ。

「それじゃあ管入れますね〜じっとしてお口で息してね〜」

すぐに浣腸が終わってほしい、さやかは佐々木さんに分かるように大きく口を開けて口呼吸を繰り返す。

(早く終わって…!)

さやかの口呼吸のリズムに合わせてグリセリン浣腸の管がさやかの肛門に挿入された。

「それじゃあお薬入りますね〜」

(うわっ…何だか生暖かいお水のようなものが入ってくる…気持ち悪い…)

60ccのグリセリン浣腸だったため、サキ先輩のときと同じように20秒ほどで浣腸液の注入は終わった。

「はい、頑張ったわね。あとは出したくなったら出していいけど、できれば最初の出したい感じは我慢してね。」
「はい…」

佐々木さんがトイレから出て行った瞬間、さやかにグリセリン浣腸液の効果が襲いかかった。

(何これ、下痢の時よりも出ちゃいそう…!もう、無理…!)

さやかは佐々木さんのアドバイスもむなしく、便器にまたがるとその瞬間、生暖かい液体が排泄された。だが、浣腸処置後、数十秒では浣腸の効果は十分に得られない。さやかのお腹は渋りっぱなしだったが、出したい感じはあるものの、腹痛がじんじんと続くだけで、肝心のウンチが出てくる気配はなかった。

浣腸処置が終わって15分くらい経ったころ、佐々木さんがトイレに戻ってきた。

「どう?大部スッキリしたでしょう。」
「いえ、その、それが、出なくて…」
「あら、我慢できなかったの?」
「はい…ものすごく出したくなっちゃって、我慢できませんでした…」
「困ったわね…でも、お腹、このままじゃ帰れないでしょう…」
「痛くて苦しくて、もういやです…」
「ちょっと先生と相談してくるわね。」

さやかにそう言い残して佐々木さんは再び先生のところへ行った。
Re: 合宿中の浣腸 - かんちやん   2025/07/06(Sun) 18:48 No.5106
ああ。。さやかちゃん。。失敗しちゃったんだ!
でも、しっかり治療しないといけないね。^^
続きが楽しみです!
Re: 合宿中の浣腸 - 0123   2025/07/22(Tue) 05:53 No.5107
あーあ。さやかちゃん、せっかくのグリセリン浣腸失敗しちゃいましたか。
何事も初めての時って、緊張もしちゃいますし、思いもよらない想像以上のことがあったりで、失敗しちゃっても仕方ないと思います。

失敗は誰しもあることなんで、次は失敗してしまわないように頑張れますよね。w頑張ってくれるはずです。w


あと、看護師の佐々木さん、初めて浣腸を受ける患者さんには、ちゃんと指導しなくちゃいけませんよ。
[しっかりお通じつけるために、お腹が気持ち悪くなって、痛くなっても、限界まで我慢してから出すようにしてね。」
くらいのことは言わなくちゃ。

佐々木さんはさやかちゃんたちが病院を後にしたのち、自身の身をもって、先生から正しい浣腸のレクチャー受ける展開があるのも面白そう。www
まずは、立位で浣腸する危険性からですね。w
それと、浣腸を施行する立場の看護師さんは、患者さんの苦しみも理解してもらわないといけないので、浣腸液注入後、最低でも5分程度は我慢してもらいましょうか。w
Re: 合宿中の浣腸 - さやか   2025/08/01(Fri) 01:30 No.5113
佐々木さんは少し足早に診察室の先生のところへ向かった。
先生の診察が終わるのを待って、佐々木さんが診察室のドアをノックする。

(コンコン…)
「失礼します。先ほどのGEですけれど…」
「ええ、処置してスッキリしたでしょう。」
「いえ…それが便意はあったようなんですけど、浣腸液だけが出てしまって、肝心の便が出なかったんです。」
「高校生で1週間の便秘だと、60じゃあ効かなかったのね。でも、うちには120がないでしょう…」
「先生、120はありませんが、処置室の棚には150があります。どうされますか…?」
「150ねぇ…普段から浣腸している患者さんでもないし、かなり苦しいわよね…かと言って、このまま便秘を治さずに帰すわけにもいかないし、多少液が残ってもいいので、もう一度、してあげましょうか。」
「分かりました。もう一度GEするか了解を取りましたら、処置します。」
「お願いしますね」

佐々木さんは、先生との話を終えて、さやかの下へ戻った。さやかは、トイレの前のベンチに座ってお腹を抱えるように座っていた。心なしか、1本目の浣腸の前よりも、辛そうな様子だった。

「さやかさん、さっきお薬入れても出なかったのは、我慢の時間が少し足りなかったんだと思います。」
「はい…」

さやかがか細い声で佐々木さんに答える。

「もしイヤじゃなかったら、さっきのと同じお薬を使って、ウンチを出してあげるけれども、もう一度、頑張れそうかな…?」
「…も…もうお腹痛くて痛くて辛いです…治るなら頑張りますので、お願いしてもいいですか…?」
「そうよね…今度はベッドの上でするから、さっきよりも絶対に我慢できるから。それじゃあ、こっちの部屋に来てもらえるかな…?」

(こくり…)

さやかは無言で頷き、佐々木さんの後をついて行くと、すぐに処置室に案内された。処置室の奥にはカーテンで遮られた空間があり、カーテンの奥にはベッドが一つだけ置かれていた。

「それじゃあこのベッドの上で横になって待っててね。すぐに用意してくるから…」

佐々木さんは、さやかにそう言い残すと、処置室に棚のところに戻っていき、戸棚をそっと開けた。普段はめったに開けられることのない下の段に手を伸ばして、棚の奥から150の浣腸をそっと取り上げた。その存在感は目を見張るものがあり、処置室にいた他の看護師たちも、手を止めてまじまじと見ている。

「ねぇ…それ、使うの…?」
「えぇ。先生から指示が出ているので。」
「普段は60で、150なんてめったにないじゃない…患者さん、便秘がひどいの…?」
「そうなのよ。高校生の患者さんなんだけれども、1週間の便秘で一度60かけたんだけれども出なくて、それで150をね…」
「1週間も便秘してたら60じゃ満足に効かないこともあるわよねぇ…でも150だとかなり苦しいでしょうし、どうしてうちは120を置かないのかしらねぇ…」
「そうよね…でも150ならきっと出るでしょう。」
「もし人手が必要なら手伝おうか?」

今度の浣腸は、絶対に成功させなければならないため、浣腸液が注入されている途中でトイレに行かれたり、我慢の時間が不充分ならば、更にさやかを苦しめることになる…ベテランの看護師だからこその配慮だったが、それは、便意を訴える患者を押さえつけてでも、絶対に浣腸の効果を発揮させるという提案だった。

「そうね…それじゃあお願いできる?浣腸は私がかけるから。」
「わかったわ。それじゃあ、私は先にベッドに行ってるわ。」
「それじゃあ5分くらいで行くから、患者さんに説明しておいてね。」

さやかがベッドの上でじっと横たわっていると、シュッという音と同時にカーテンが開かれた。

「こんにちは。佐々木さんはもうすぐで来るから、このままラクな姿勢でいていいわよ。お薬もう一度頑張ろうね。」
「は、はい…」

さやかが、どうして別の看護師さんが来たんだろう?と思っていると、看護師さんはカゴとタオルケットを持ってきて、さやかに伝えた。

「このカゴの中に下のものを全部脱いで入れちゃって。脱いだらタオルケットをかけてあげるから…」

さやかは、看護師さんの指示に従い、再びジャージとショーツを脱ぎ、カゴの中にそっと置いた。さやかの下半身が再び露わになり、タオルケットを渡されると、間もなく佐々木さんが戻ってきた。

「お待たせ。それじゃあもう一度お薬を入れるから、左側を下にして横になってもらえるかな?」
Re: 合宿中の浣腸 - ふぁる   2025/08/02(Sat) 19:31 No.5114
更新待ってました!
またしても続きが気になる展開のところでお預け、っていうのもたまりませんね〜

看護師さん2人がかりで150の浣腸をされるさやかちゃん、どうやって我慢することになるのか・・・ちゃんとスッキリできるのか・・・続編を期待しております!
Re: 合宿中の浣腸 - かんちゃん   2025/08/19(Tue) 12:15 No.5120
ああ、初体験のさやかちゃんに、とうとう150のディスポが!!!
Re: 合宿中の浣腸 - さやか   2025/09/08(Mon) 00:40 No.5139
「さっきと違ってベッドに横になるんですよね?」
「ええ、ベッドで横になってもらった方がお薬がよく効いてくれるから。」

さやかは、佐々木さんの説明を素直に受け止め、ベッドに横になる。普段は左側を下にして寝ることのないさやかにとっては、慣れない体勢であり、ぎこちなく左仰臥位をとった。

「ごめんね…もう少し膝を曲げて…うん、そうそう…」

佐々木さんの声に無言でさやかの下半身が反応する。膝を曲げるように指示され、ゆっくりと膝をお腹に近づけた。

「ごめんね、もう一度お薬入れるから頑張ろうね。お腹辛いよね…」
「…今も痛くて辛いです…」
「大丈夫よ。これから入れるお薬なら絶対に出るから。さっき入れたお薬より、ちょっとだけ多く入れるから少し我慢ね。」

(ちょっと多いくらいなら大丈夫だよね…)

60ccと150ccの浣腸が、どれほど違うのか、看護師であれば知らない者はいない。60ccの浣腸は小児科でも使用されることがあるし、大人の便秘患者でも、重症でなければ十分に効果を発揮してくれる−それでも市販の浣腸の2倍以上もの薬液を注入するのだから。
対して150ccの浣腸は医療用ディスポーザブル浣腸の中でも最大の容量であり、ここまで注入しなくとも十分に排便は期待できる…よほど重症の便秘患者でも120ccが用いられることがほとんどである。たった30ccの違いだが、経験したことがある者であれば、身をもって「ちょっと」の違いではないことが分かるのだが、さやかが違いを知るのは数分後だった。

「それじゃあもう一度管入れるね〜さっきと同じよ〜」

数分前と同じように、さやかは大きく口を開けて口呼吸を繰り返す。

(早くラクにしてぇ…)

一刻も早く便秘の苦痛から解放されたいさやかは、1回目の浣腸よりもすんなりと挿入を受け容れた。

「それじゃあお薬入りますね〜」

1回目の浣腸と同じように浣腸液の注入が始まろうとした瞬間、もう一人の看護師さんが、さやかの左肩を押さえながら、静かに言葉を発した。

「お薬ゆっくり入れていくから、動かないようにじっとしててね。」

さやかは、お腹が張って苦しい状況で、寝ている体勢で左肩を押さえられていることもあり体を動かすことができない。

「え、いえ、大丈夫です…」
「大丈夫かどうかはこっちで見てるから。佐々木さん、早くGEかけてあげて。」

GEかけてあげて、という看護師さんの声と同時に、佐々木さんの右手にゆっくりと力が込められた。同時に、ボトル部分に充填されている浣腸液が、管を通ってゆっくりとさやかの体内に注がれ始めた。

無言の処置室には、ジュッ、ジュッという浣腸液が注入されている音が小刻みに響いている。佐々木さんはさやかの体調に変化がないか、注意深く観察しながら浣腸処置を行っていた。

「大丈夫?気分悪くなったらすぐに言ってね。」
「入ってくる感じが気持ち悪いけれども、まだ大丈夫です。」

まだ…そう、まだ浣腸は3分の1も終わっておらず、100cc以上もの浣腸液がさやかの体内に注がれるのを待っている。

「あと1分くらいこのままね。」

もう一人の看護師さんが再び静かに言葉を発した。

「!?…1分…ですか?さっきはすぐに終わりましたよね?」
「さっきよりもちょっとお薬の量が多いからね。同じお薬だから大丈夫よ。」

(だってさっきのは30秒くらいでおわったよね…?ってことはさっきの2倍のお薬を使うってことなの…?さっきよりももっと苦しくなるってこと…?)

さやかの頭の中に不安がよぎるのと同時に、さやかの腸内の奥から、湧き上がるように鈍い音が聞こえてきた。

「グルグルグル〜…」

(え?お腹鳴ってる?…って、…え…?)

「何かお腹鳴ってる気がします…」
「お薬が効いてきた証拠よ。このまま最後までお薬入れちゃうからじっとしててね…」
「はぁ、はぁ、はい…」

ようやく100ccほどの浣腸液がさやかの体内に注がれたころ、浣腸液が効果を発揮しだした。佐々木さんは、右手にかかる力が大きくなった瞬間を見逃さなかった。

「今お薬効いてるよ。もうちょっとだからお口で息続けて!」
「はい…でも、もう出したいです…」

「押さえているからまだ我慢できるわよ。今トイレに行ってもお薬しか出ないよ。」

さやかは二人の看護師さんに責められるように治療を施されながら、早くこの治療が終わって欲しいと思っていた。
Re: 合宿中の浣腸 - さやか   2025/09/11(Thu) 23:26 No.5142
「なんだかお腹の奥の方が重たい感じがします…」
「お薬が効いているからね。もうちょっとだけお薬入れるからね。」
(はぁ、はぁ…早く終わって…!…!?って、え…ちょ、待って…!)
「痛い!お腹痛いです!」
「お薬が効いてきたわね。最初のお腹が痛いのだけ、頑張ろうね。」
(頑張るって…こ、こんなに痛いのに、まだ頑張らないといけないの…?)
「はい、頑張ったわね。これでお薬全部入ったわ。」

ブシュッという音と同時に、さやかに対する2回目の浣腸処置が終わった。150ccもの浣腸液を注入するのには1分ほどの時間がかかった。軽度な便秘患者であれば、すぐに排便しても十分に効果が得られるだろうが、さやかは違った。重症な便秘患者差に確実に排便させ、便秘を治すためには、更に我慢をさせる必要があった。

「それじゃあ管を抜くから、お尻の穴に力入れててね…」

佐々木さんが浣腸の管を抜くと同時に、さやかの肛門から、先ほど注入されたグリセリン浣腸液が少しぴゅっと飛び出した。

「あ…すみません…少し…」
「このくらいなら大丈夫よ。拭いておけば大丈夫だから。トイレットペーパーでお尻を押さえて、もう一度お腹が痛くなったらそこのトイレに行ってね。」
「でも、もうお腹痛いです…まだ我慢するんですか…?」
「さっきはそれで出なかったでしょう。できれば5分は頑張って欲しいけれども…」

もう一人の看護師さんが、少し驚いたような声で佐々木さんに相づちを打った。

「できるだけ我慢した方がいいけれど、この患者さん、GE、初めてでしょう。5分は無理じゃない?」
「でも60で出なかったから150かけたのよ。5分は無理でもせめて3分は我慢しましょうか。」
「そうね。トイレも近いし、押さえていれば大丈夫ね。」

さやかは、自分の体が更に強く押さえつけられたのを感じた。と同時に、お腹の奥から突き刺すような便意が襲いかかってきた。

「いっ…痛いです!お腹痛い!もう出そうです!」
「まだ浣腸かけ終わってから30秒も経ってないわよ!トイレはすぐそこだし、押さえてあげるからもう少し我慢して!」
「でも、もう無理です!トイレ行かせてください!」
「まだだめ。あと2分頑張って。」

さやかは上半身を看護師さんに押さえつけられているので、便意が激しくなっていることは、下半身でうったえるしかなかった。足を伸ばすようにしたり、もじもじさせたり、お腹の痛みが強まったときには足をばたつかせて、二人の看護師さんに許しを請うても、看護師さん達はさやかがトイレに行くのを許してくれなかった。
さやかは、やがて涙声になり、大声で二人の看護師さんに伝えた。

「も、もう無理です!痛い痛い!絶対ウンチ出るからトイレ行かせてぇ…」

さやかの両足がばたつくのを見て、佐々木さんはもう一人の看護師さんに確認するように質問した。

「今1分20秒くらいだけれども、もう少し大丈夫かしら。」
「押さえているから申す少しいけるわ。」
「行けない行けない!無理です!っていうかお尻離したら出ます!」
「150かけたからね。トイレまで歩けそう?」
「は…い…でももの凄く出そうです!」
「仕方ないわね…」

そう言うと、佐々木さんはベッドの下から白いものを取り出し、さやかの腰をそっと浮かせた。

「ちょっとごめんね…」
「え?何ですか?」
「どうしても無理ならここで出しちゃっても大丈夫だから。」

(え…?それって、もしかして…)

「そんなの絶対に無理です!トイレでします!」

さやかの腸内に150ccのグリセリン浣腸液が注がれてから2分が経とうとしていた。

「あと1分頑張って。絶対に出るから。」
「あと1分なんて無理です!お腹痛すぎてもう出ます!」
「これで出なかったからもう一度さっきの浣腸だよ。」
「それだけは絶対にイヤです!お願いします!トイレに行かせてください!」
「分かったわ。もう少しで3分だけれどもトイレでもできるだけ頑張ってね。」

(ようやくトイレに行ける…でも、こんなにお腹が痛くて出したいのに、私、あのトイレまで歩けるの…?)

もう一人の看護師さんの手の力が抜け、ようやく許しを得たさやかが起き上がろうとすると、今までにないような、お腹の奥を突き刺すような痛みが襲いかかってきた。

「痛い…ちょっと、待ってください…」

佐々木さんの右手がさやかの肛門を押さえているおかげで排便こそ免れているが、佐々木さんの右手のトイレットペーパーは次第に湿ってきていた。小刻みに、じわじわっと液が広がるのを感じていた。

(150だから苦しいよね。便秘を治すためとはいえ、苦しいよね…)

さやかがベッドの上で上半身を起こすような体勢で、右手で必死にお腹をさすっている。

「どう?歩けそう?」
「でも歩かないと…」
「ここは病院だから大丈夫よ。」
「イヤ!それだけは絶対イヤ!」

さやかが大声で叫んだころ、浣腸処置が終わってから3分が経過した。

「もう十分頑張ったわ。あとはいつ出してもいいわね。」
「そうね。さやかさん、もういつ出してもいいわ。」

二人の看護師さんから排便の許しは出たが、グリセリン浣腸液による突き刺すような痛みと便意のため、さやかはそれどころではなかった。
さやかの頭の中にあったのはたった一つ、早くウンチを出したい、ということだけだった。
Re: 合宿中の浣腸 - さやか   2025/09/11(Thu) 23:58 No.5143
「すみません…トイレのドア開けてください…」

さやかが絞り出すように声を出すと、もう一人の看護師さんがさやかの下を離れ、トイレのドアを開けてくれた。看護師さんは、さらに便器の蓋を上げて、すぐに排便できる準備を整えた。

「無理しなくてもいいからね。」
「私は手を離しても大丈夫?」
「は…い…」

(痛い!痛い!押さえていなきゃ絶対に漏れちゃう!あと少しだけ…)

さやかが右手で肛門を押さえ、左手はお腹をさするように押さえながらゆっくりと起き上がり、トイレに向かって歩き出した。

(あんなに近くにあるのに、なんでこんなに遠く感じるの…?もう漏れちゃう…)

さやかの足がゆっくりと交差する度に、さやかの肛門が開く。同時に、さやかの直腸内からグリセリン浣腸液が少しずつ漏れ出す。

(何か出てきてる…!お願いだから、もって…!)

やっとの思い出トイレのドアノブに手を触れた瞬間、さやかは上半身を折りたたむように前屈みになった。3度目の便意が襲いかかってきたのだった。

(ううう…何でこんな目に遭わないといけないの…)

ゆっくりと一歩、二歩と歩みを進め、便器座にまたがりさやかの右手が肛門から離れた瞬間、処置室内に爆音が響いた。

「ブバッ!ブシャーッ…」

さやかの腸内に注がれたグリセリン浣腸液が勢いよく排泄された音だった。

「これだけ我慢すれば大丈夫ね。」
「そうね。」
「お願いだから聞かないでください…」

さやかは涙声で訴えたが、さやかの意思とは裏腹に、さやかの腸内からおびただしい量の液体が出てくる。

(こんなにお薬入れられたの…痛いよぉ…)

浣腸液が勢いよく排泄された後、さやかの肛門にもの凄い圧力がかかってきた。

(ふーん、ふんっ…もの凄くお尻が痛い…もう少しで出そうなのに…頑張って…)

さやかが何度か息んだ瞬間、ボチャッという音と同時に、大きな便塊が一つ産み落とされた。そして、便器の中に溜まった浣腸液がさやかのお尻に跳ね返ってきた。

「はぁぁ…ううっ…」

さやかを堰き止めていた便塊が産み落とされると、流れるように便が出てきた。

ボチャッ…ビチビチビチ…最初は水の音だったが、便が水位を超えたため、便の上に便が落ちる音に変わった。

(こんなに出るのなんて初めて…まだ止まらない…)

さやかは何度も息みながら、腸内に溜まった便を吐き出した。トイレに籠もって20分ほど経ったころ、その波はようやく治まった。

「コンコン」

トイレのドアをノックする音が聞こえる。

「はい。」
「大丈夫?もう出たかしら?」
「はい。」
「そうしたら、お尻を拭いて、流さないでそのままにしてくださいね。」
「え?見るんですか…?」
「きちんとお薬が効いたか確認しないといけないから、ね。ちゃんと出ていないようだと、もう一度、浣腸かけて出してあげないといけないから。」

もう一度浣腸をされるのだけは絶対にイヤだ−さやかは浣腸から逃れたい一心で、お尻を拭いてトイレのドアを開けた。

「お願いします…」
「これだけ出たら大丈夫ね。お疲れさま。」
「ありがとうございます…」

浣腸処置のおかげで、さやかの便秘は解消された。先生の問診の後、今日はゆっくり休むように指示が出て、診察室を出ると、サキ先輩が待っていた。

「大丈夫だった?かなり時間かかったみたいだけれども…」
時計を見ると、16時を少し回っていた。2時間も病院にいたのか…長いような、短いような時間だった。
「すみません…先輩を待たせてしまって…」
「いいのよ。私も便秘していたし、治ったから、ね。これでもう合宿で便秘しないでしょう。」
「…でも2回もお薬入れられるなんて思っていませんでした…」
「でもお腹は治ったんだし、来てよかったでしょ?」
「そ、それは…」

さやかは少し恥ずかしそうに頬を赤らめて頷く。二人が他愛もない話をしながら合宿所に戻ると、練習を終えた仲間達が待っていた。

「ねぇ、さやか、病院大丈夫だった?」
「う、うん…少し疲れちゃったみたい…」
「今日の練習は終わりだから、あとは明日だけだよ。無理しないで今日はゆっくり休みなよ。」
「ありがとう…何だかみんなにも心配させちゃったね…」
「全然大丈夫よ。ところで、何が原因だったの…?」

原因を聞かれて、さやかははっとした。まさか病院に行った理由が便秘だとは言えない。そして、2回も浣腸をかけられたことなんて、絶対に知られたくなかった。

「えっと…ね…合宿の疲れが出ちゃったみたいで、疲れからくるお腹の具合が悪くなったみたいなの…病院で休んで、お薬もらったから、もう大丈夫よ。」
「そうなんだ。私は、もしかしたら便秘なんじゃないかと思ったんだけど、違うよね。」
「違う違う!便秘のわけないじゃん!何?誰か便秘してるの?」
「うーん…そういうわけじゃないけれど、先輩に聞いたら、合宿中に便秘になって、病院に行った先輩がいたみたいだから、聞いてみただけ。ごめんね。」
「ううん、全然気にしてないから。ところで…」
「?…何?」

さやかは何事もなかったかのように、友人に尋ねた。
「その先輩って、病院で治ったのかな…?」
「うん、治ったみたいだよ。」
「なに…のお薬をもらったのかな…?」
「うーん、お薬をもらったっていうか、使ったんじゃない?きっと浣腸してもらったんじゃないの?」
「か…浣腸…したことあるの…?」
「私は小さい頃にあるだけだよ。」

自分があれほど気にしていた恥ずかしい治療のことを、明るく話す友人を見て、さやかは思った。

(浣腸って…みんな知ってるのね…それなら話しても大丈夫かな…)
Re: 合宿中の浣腸 - かんちゃん   2025/09/18(Thu) 12:18 No.5150
さやかちゃんの浣腸初体験、衝撃の展開にハラハラしながら読み進めました!途中、なにやら白いものが登場した時は、もしや、最も恥ずかしい流れになるのかなと、考えてしまいました。

でも、さやかちゃんの必死の頑張りで、なんとかお トイレで済ますことができましたね!
その間、お尻を抑えてもらいながらの心の葛藤、迫りくる便意との戦い…まさに圧巻の描写でした。
もしかして、先輩はこうなることが分かっていて、 さやかちゃんをいざなったのでしょうか?
そして、これが卓球部の伝統なのでしょうか?いろんな、憶測を生む ストーリーでした?続編の展開も、あれこれありそうですね 。

素晴らしい物語を、ありがとうございました。
さやかさんにとって大変な作業だったと思いますが、勝手ながら 一 読者としては、ついつい新たな展開に期待を膨らませてしまいます。
Re: 合宿中の浣腸 - ふぁる   2025/10/28(Tue) 23:41 No.5206
さやかさん

完結編ありがとうございました。
何度も読み返してしまいました・・・

次回作とさやかさんご自身の浣腸体験投稿、また楽しみにしています!
無題 投稿者:のんくん 投稿日:2025/09/30(Tue) 00:57 No.5169

訂正

JS病院・オヲタ120ml×3回、30代の方に教わった後に、2回目が40代女性看護師・3回目が30代男性看護師に浣腸されました。男性看護師に初めて肛門を見せた事がショックで、個々の病院へは行かなくなりました。

彼女が居た時に私の目が見えなくなり他の県の大きな病院で網膜剥離の手術で5日間入院した際ちょうど便秘と入院が重なり下剤を飲まされてもダメでとうとう朝方に(6時)バイタルに来た看護師に「8時半からの術後の診察が終わったら浣腸か坐薬を入れますので8時までに浣腸か坐薬のどちらにするかを決めてナース・ステ−ションの看護師に診察室に向かう際に回って言って下さい」と言われたので直ぐに彼女に電話をしたら「病室・個室でトイレもシャワーもあるんだから浣腸だね。・・・浣腸されているところをテレビ電話で映せ」と・・・・
電話を窓側の荷物に紛れ込ませ丁度ベットが映るように電話を固定してその時から繋ぎっぱなし状態のLive中継が始まり・・30代の看護師にケンエー60mlを入れられて我慢している姿を一部始終見られてて、浣腸が終り看護師が部屋から出た瞬間ベットから降りトイレに行こうとしたら私の携帯電話から彼女が大きな声で「まだ早い!」と・・・マジで泣きそうになりながら電話を持ってトイレの便座に座りながら小声で「もう無理」と言い排便を致しました。案の定・・・「出すのが早い」と
怒られました。

本当に変な恥ずかしいエピソードばかりで・・・すみません。

Re: 無題 - かんちゃん   2025/09/30(Tue) 18:42 No.5170
のんくんさま
貴重な体験談、ありがとうございます!
変な恥ずかしい…なんて、とんでもありません。
私にも、こんな彼女が欲しかった。のんくんさまが、羨ましいかぎりです。
「タンポンぶちこむからね」なんて言われたら、それだけで発射するかもしれません。^^
また、面白いお話あったら、ご披露いただけると嬉しいです。
Re: 無題 - ビートル   2025/10/11(Sat) 11:12 No.5192
皆様

横やり失礼します。皆様のやり取りを読ませて頂き私も書きたくなりました。
40年前の一時ですが私にも浣腸し合える彼女がいました。きっかけは彼女が看護学生だったことで、ある時剃毛の練習をさせてほしいと
頼まれたのです。剃毛とは開腹手術の前に下の毛を剃ることで話を聞いて私は尻込みしましたが、彼女は真剣だし、もう男女の関係になって
いるのでOKしてしまいました。(その後の見返りへの期待もありました)。

それは後日私のアパートで行われ、剃られ中は勃起もしましたが、それはそれで彼女には良い実習になったみたいでした。ツルツルにされ、
さて次は私の番と思ったのですが「それは絶対にダメ、まだ実習で下腹部を出す時があるかもしれないの、お願い」。
事情は理解するものの納まらない私は一計を案じ、部屋を抜け薬局に走りました。そして買ってきたイチジク浣腸を突きつけ言いました。
「これならいいよな」。さすが看護学生、浣腸を見せられても平然でしたが「このところ(便通が)無かったからちょうどいいわ」は
強がりだったと思います。SEXではない生尻とイチジク浣腸に私は勃起しっぱなしでした。

終わってトイレから戻ると「すっきりした」とか言っていましたが、そのうち浣腸談議になりました。彼女はそれなりに経験あるようで
したが私は全く無し。すると「剃ってる時なんかお腹張ってる気がしたんだけど、出てなんじゃない?」「うぅん、昨日から」
私の毛を剃って自分も浣腸された彼女は明らかに吹っ切れてました。「浣腸してみる? したらスッキリするよ、ここにあるじゃない」
イチジク浣腸を3箱も買ったことを後悔しつつも毛も剃られ吹っ切れてるのは私も同じ、体験してみるかと思ってしまったのです。

毛が無いため男の子のように見えたのか彼女は私を子供扱いして楽しそうでした。浣腸され私が勃起してしまうと「男の子に浣腸すると
勃起するって本当だったのね」と喜んでいました。注入後私が悶絶していると「イチジク浣腸って効くでしょう? でも病院の浣腸は
もっと効くわよ、我慢なんてできたもんじゃない」とニヤニヤしてました。

これ以降実習のモデルをお願いされることが度々となりました。実習というよりは他愛無いお医者さんごっこでしたが、ひとつ辛かったのが
前立腺触診でした。時間があればそれについてまた書きたいと思います。
Re: 無題 - のんくん   2025/10/11(Sat) 19:42 No.5193
ビートルさん
はじめまして。剃毛されたんですか((笑))大変でしたね!
しかも初イチジク浣腸まで経験したんですね。私は剃毛の経験はございませんが、よく彼女の毛は剃ってました。
彼女、結構な身体全身剛毛だったので・・・
ベットの中で太ももが絡み合うとチクチクするのが私が嫌でよくホテルの浴室で私が脚の毛を剃っていました。アソコの毛だそら差して剃らさしてもらえませんでした。それに毎月、婦人科に通院してたので内診台でお股を広げられてクスコを入れられて診られるから絶対に無理って言われてました。
私的にはクンニの際、口に入ってくるのが嫌でしたけど・・・
彼女は「剃るとショーツで擦れてかゆくなるし、これ以上濃くなったらどーすんだ」と怒られました。
Re: 無題 - のんくん   2025/10/17(Fri) 22:59 No.5198
かんちゃんさま

面白い話かどうかは分からませんが、タンポンはぶちこまれませんでしたが・・・・浣腸が終った後に出掛ける際は必ず元カノが使っていた履くタイプのショーツ型ナプキンも履かされましたし(元カノは生理が重かったので)、出掛けなくてもパンツの中にはナプキンを装着でしたね(苦笑)今でも元カノが
置いてったナプキンとタンポンがクローゼットの中にあります。ソフィ 超熟睡 ショーツ 特に多い夜用、ソフィ 超熟睡ガード 420、ソフィ ソフトタンポン レギュラー 量の普通の日用があります。恥ずかしい話といえば、浣腸ではないのですが一度だけ元カノに頼まれ生理用品をドラックストアーに買いに行かされました💦急に生理になってしまいたまたまナプキンを持ってきてなかった為、メモ用紙に品名を書いたメモl紙を持たされて、その間元カノはトイレットペーパーをショーツの中に入れて待っていました。レジの女性定員に聞くのが恥ずかしかったですが、メモを見せいかにも頼まれて来ました感をだしました。あれが1番恥ずかしかった思い出です。
ビートルさまの彼女さんの一言「イチジク浣腸って効くでしょう? でも病院の浣腸はもっと効くわよ、我慢なんてできたもんじゃない」とありますがその通りだと思います!!
病院での浣腸をされたいと思っている方はご自分でイチヂク浣腸40E×3個を入れ最低でも5分は我慢する練習をしてから病院へ行った方が良いと思います。外来の処置室には差し込み便器は無いと思いますよ感染症対策で・・・入院病棟なら差し込み便器に排泄はゼロでは無いと思いますが、私が入院していた病院では汚物処理室に差し込み便器は見当たりませんでしたから。浣腸も全てディスポでしたし特に今の医療現場では感染症のリスクもありますし人手不足ですからなおさら一人の患者に時間を取られる訳にはいかないので、オムツを付け坐薬か浣腸を看護師がどんどん処置して30分後ぐらいにオムツ交換は看護師でなく介護士や看護助手でもできますので、後を追うように処理していきます。差し込み便器はシーツを汚す可能性がありますから‥・・・入院病棟ではベット脇にポータブルトイレが置いてありました。病棟には決まりがありまして、一人で自由にお手洗いに行くには6段階ぐらいの段階を踏まないとならなかったので、そこに到達するだけでも大変でした。病院の浣腸を初体験でいきなりおもらしでは・・それぐらいきついと思います。特にオヲタは液が入っていきにくいので時間が掛かる為、途中で便意に襲われます。浣腸のサイズが60mlならまだしも最初から120mlだったら注入時間も倍かかりますの想像しただけでも・・・・・😅
Re: 無題 - ビートル   2025/10/18(Sat) 12:57 No.5199
のんくんさん

初めまして。レスありがとうございます。はい、剃毛は大変でした。
剃刀を持つ手が危なっかしく、恥ずかしいより怖いんです。でも女の子の手で股間を触れられるとどうしても反応してしまい、勃起したり
萎えたりと忙しかった。彼女は真剣で、その頃は手術前の剃毛は当たり前でしたからとにかく慣れておきたかったようです。何とか無事終わると
「やっぱり男の人の毛は硬いわ」とか言ってました。看護学校の実習は女の子同士での剃りあいで、まず脛の毛を剃って剃刀の扱いを覚え、
次にパンツを取って下腹部に臨んだそうです。曰く「友人のを剃ったしあたしも剃られた」「ああ、直ぐ生えてくるから大丈夫よ」

剃毛の時の真剣さとは裏腹に、私が浣腸未経験と知ると楽しそうでした。私の浣腸童貞を頂くのが嬉しかったのか?
イチジク浣腸があんなに効くとは思ってもみませんでした。それでも肛門の刺激で勃起は不可避、すると彼女はこんな話をしてくれました。
(友人が小学生の弟さんが腹痛の時イチジク浣腸をした/弟さんは泣きじゃぐりながらもおちんちんをピンとさせていた)
いよいよ効いてくると彼女は私の両足の裏をくっつけるようにし「こうするとお尻が締まって我慢しやすくなるの、子供に有効なのよね」
胡坐をかいたような姿勢を取らされながらも、私は「友人は弟さんをこんな風に我慢させてたのか」と思っていました。
トイレに入ると彼女の臭気がたっぷり残っていて大量排便を思わせました。イチジク浣腸の効きか、自分も思ってもないくらいの排便量でした。

学校では剃毛同様に浣腸の実習もあって、イチジクではなく病院で行われれている注射器を使った浣腸を女の子同士でしあったそうです。
病院の浣腸の効きを知っていたのは経験者だからで、やがて私も前立腺触診で体験させられることになるとは想像もしませんでした。

ではまた。
Re: 無題 - のんくん   2025/10/19(Sun) 02:06 No.5200
ビートル様

手術前の剃毛は当たり前でしたから・・・
現在はバリカンで短くする時もあるようですが、時代の流れで剃毛(剃る)行為はほとんど無いみたいですし浣腸も模型での実習みたいですね。
前立腺触診での経験談をお聞かせ願いたいです。
ここのサイトでよく「摘便」という言葉を聞きますが・・・
摘便ではなく直腸診の間違いではかと思われます。
肛門に指を入れられたのはあくまでも直腸診で、。しかも摘便は便を掻き出す処置ではないので肛門の中で指を曲げて便を出したりはしませんので、肛門内で指を曲げたりしたら直腸を傷付けてしまい大変なことになります。ですので本当に摘便された方しか答えられないと思います。しかも摘便は若い方にはおこなわない処置です。若い方だと肛門括約筋が強いので便が出てこないのです!看護師いわく、おじいちゃんおばあちゃんにしかやらない処置だそうです。(お年寄りは肛門括約筋が緩んでいるためできる処置らしいです。私も看護師に「のんくんさん、指の根元まで入れても便出てこないわ。肛門括約筋が凄すぎて、直腸内の塊崩してから浣腸かけるから。塊を崩すのに指を出し入れします。少し痛いかもしれませんが我慢して下さい」というのが実際あった看護師とのやりとりになります。
私は敵便処置の年齢ではありませんでしたが毎日、マグネシウム剤や下剤も飲み3日目の夜から1錠下剤追加か液体の下剤追加され5日目の朝にレシカルボン坐薬か浣腸の処置で、それでも出なかったので摘便になりました。私は左半身麻痺です。手や足だけではなく腸内も半分麻痺しているの状態で、しかも腹筋や背筋もほとんど力が入らない状態でしたので、その時のやりとりになります。
看護師A50代後半が(その日の部屋持ち)先ずは、直腸診で「便が下りてきてる」のを確認し、硬い塊を崩しレシカルボン坐薬を挿入していき30分後にオムツの中を確認され。便が出てなくて、反対側で陰部洗浄・オムツ交換していた看護師2人に声を掛けて看護師3人が集まり
看護師A「のんくんさんにレシカル使ったけど、便出ないんだよ!浣腸って使って大丈夫なんだっけ?」
看護師B20代後半「私は今までレシカル・浣腸・続けて使った事は無いわ。」
看護師C60代前半「大丈夫じゃない?浣腸2回する事もあるんだから。」
看護師A「じゃあ〜浣腸かけてみるか!」との流れで
反対側の病室で
オムツ交換をしていた介護士Aさん・60代前半に
看護師A「○○さん、ちょっと ゴメン こっち側 手伝って
もらえない?」と・・・
看護師Aが「指にゼリーを付け肛門に指を入れ、便の通り道をつくり」
介護士Aが「下腹部を押し」
私が「力む」
介護士A「ほら もっと 力んで!!出なかったらもっと痛くなるよ!!!!!ほら 頑張れ!!!」
っていうのが摘便でした。その処置だけで30分〜1時間は掛りましたし、その前の便を崩したり浣腸も含めると午前中いっぱい掛かってしまいましたから(笑)

敵便は「ほじる・掻き出す」行為・処置ではないので・・・
皆様の妄想や想像の処置とは全く違う処置で「便を指の爪の上にのせて出す若しくは通り道をつくる」のが現在の摘便・医療行為です。なので外来で簡単に処置される行為ではございません。
私は肛門科にも何件か受診しましたがレントゲン、MRI、
肛門鏡診、直腸鏡診、直腸診までです。浣腸の処置すら無いのに摘便はありえませんね。もし浣腸される場合でもショーツは、肛門が見える程度までしか下げないので女性器が見える事はないかと思います。私の場合ですが入院中の時はオムツでしたので男性器が少し見えますが外来での浣腸処置の際は1度もも男性器をだしたことはありませんでした。摘便の際は
オムツを開いているので前には「尿取りパット」を包みこむように当てられました。
Re: 無題 - のんくん   2025/10/19(Sun) 03:36 No.5201
私、6月中旬にちょっとした事から怪我をしてしまって傷口から体内に菌が入り感染症になり高熱で10日間、入院しました。
そこの病院は1度便秘で診て頂いたことのある病院で
過去のスレに書きました
DJ病院・オヲタ120ml×1回、20代(左側臥位)の病院です。マイナンバーで処方されている薬も病気も分かってしまいます。
なので、便のチェックも厳しかったです(苦笑)
1日3回の抗生剤の点滴に朝晩の傷口の洗浄と・・・
個室が空いてなかった為、6人部屋でした。
しかも、内科・外科の混合部屋で朝の回診の声はカーテン越しにダダ漏れで向かい側のおじいちゃんの回診で
女医20代(内科医・循環器系)の診察時
「だいぶ 便が出てないみたいですね。
あとで看護婦さんに敵便するように言っておきますから。」という声が聞こえてきました。
私は、。ここの病院も摘便するんだ〜って思いました。
しかも病棟看護師の年齢が20代〜40代と若くて、私は絶対に浣腸と摘便だけは避けなければと思い毎日、車椅子に乗り必死にお手洗いに通いました。最初の3日間だけはあまり動けなかったのでベット脇にポータブルトイレを置いてもらいましたが周りを気にして便が出ませんでしたがその後自力でなんとか頑張りました。
3日目に若い看護師の口から
「今日出なかったら、坐薬か浣腸を考えましょうね。」と言われ羞恥心のあまり
私は「まだ 大丈夫です。」と答えましたが
看護師は「腸閉塞になったら大変ですし摘便でお尻に指入れられるの嫌ですよね?」と言われ・・・
前の病院では看護師が「おばちゃん」だったからあまり羞恥心
も無かったけれど(オムツもしていたし)・・・
それぐらい摘便という処置は「屈辱的」な処置でもあるんだな〜って改めて思いました。
Re: 無題 - ビートル   2025/10/26(Sun) 12:07 No.5204
のんくんさん

彼女は看護学生で私も工学部でしたからどちらも理系、お互い実験(実習)やらレポートの大変さで話が合ったものです。当時から
看護学校の実習の方針は様々で、模型で済ます学校もあったらしいです。ただ彼女の学校では「何でもやらされた」そうです。

実習モデルの依頼に応えるとお医者さんごっこを楽しむこともしばしばとなり、やがて「前立腺を触らせてほしい」と言われました。
若い私はゼンリツセンと聞いてもさっぱりでしたが触診法を聞いてびっくり、腰がすくむ思いでしたがお医者さんごっこが楽しく結局
OKしてしまいました。

その日、見せられた教科書の図に私はへなへなと腰砕けになりました。図では肛門に指が深々と挿入されています。さらに追い打ちが
彼女が持ってきた横長の箱と薬瓶で、箱のラベルには「浣腸器50cc」とありました。(※1) 彼女が申し訳なさそうに言います。
「お尻に指入れるでしょ、だからその前にカンチョーね、ごめんね。お腹すっかり空にしなきゃいけないの、病院みたくいっぱいする
からね。ごめんね」 グリセリンの茶色の薬瓶がオドオドしい。そんな表情をしてたのか「イチジク浣腸と薬剤は同じだから安心して。
あたしは実習で友達にしたし、あたしもされたのよ」(手をパンパンと叩きながら)「はい、下取って〜(笑)」(※2)
私はもうどうにでもなれという気分でフリチンになりました。2回入れられたのでおそらく100ccくらいと思います。

※1 後日知ったことですが、当時は薬局でガラス浣腸器やグリセリンが売っていた
※2 実習の時教官が学生によくこう言うんだそうです

トイレから戻ると彼女は指サックをはめ教科書を凝視していました。言われるがまま四つんばいになります。
素人の触診は苦痛でした。しかもイチジクとは違う大量浣腸に悶絶させられた後です。指が動くたび「あぁ」と声が出てしまい、肛門を
締めてしまうと「はい、力を抜いて」と尻をペシャペシャ叩かれました。
ですが不慣れな触診とはいうもののこちらは若く健全な身体、やがて反応してしまいました。勃ったり萎えたり、そして半勃ちが続いた
時でしょうか、ぴゅーと射精してしまったのです。「あっ出た」と彼女の声がするとその個所周辺をさらに指が動きます。堪らずまた
射精してしまいました。「ありがとう、お疲れ様」 指が抜かれるとそのまま倒れこみ、そのまましばらくぐったりとしていました。
Re: 無題 - のんくん   2025/10/26(Sun) 22:37 No.5205
ビートルさん

貴重な体験談ありがとうございました。
私は、前立腺攻めされましたが射精までには至りませんでした
ので(笑)

入院中の体験談で導尿が2回かりました。
最初の病院での導尿は、意識が朦朧としている時に、男性看護師にされ、初めての経験でビックリした記憶しか残っておりませんが、転院した病院での導尿はハッキリと覚えています。
新人看護師と3年目の看護師2名にされました。
先輩看護師が見守る中新人看護師が管にゼリーを付けちんこに挿入しはじめ中間ぐらいで私が「痛い」といった瞬間、👍が止まってしまい余計に激痛が・・・
先輩看護師にチェンジしてなんとか挿入完了で新人看護師が下腹部に全体重を掛けて私は何もしなくても勝手に管から尿瓶に尿が排出されていきます。なんと尿瓶の口から溢れるくらいの尿が排出され下腹部の痛み無くなり無事に管も抜かれました。
入院中の摘便・浣腸・導尿は苦痛でしかありませんでした!
年末の31日に浣腸でしたから・・・新年は5日から浣腸でしたから!しかも放置プレイでオムツの中には5日分の便でいっぱいでした。月平均6回の浣腸に1回の摘便でした。浣腸時に肛門に力が入ってしまい看護師から「力入れない!」って言われお尻を叩かれました。摘便も屈辱的でしたが浣腸してオムツにっていうのが1番屈辱だと思います。オムツ交換も1日6回でしたから。
凛子水月閣 投稿者:凜子水月閣 投稿日:2025/10/25(Sat) 02:36 No.5203

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Sato製薬の「ミニカS」 投稿者:朱鷺 投稿日:2025/10/21(Tue) 16:58 No.5202

Sato製薬で、こんな薬を作ってるなんて初めて知りました。
「浣腸薬」なんて書いてあるから、ちょっとびっくり!

形状は、いちじく浣腸をスマートにしたような感じで、嘴菅の部分がちょっとだけいちじくより長く見えます。(胴体が細いからなのか、実際に長いのか・・・)
8mlの中身のうちグリセリンが1ml入っていて、注入後5分から30分で便意が来るって書いてありました。

使ってみたいような、物足りないような・・・
どなたか使用した方は居ますか?
感想を教えてください。

[添付]: 認証待ち

なぜ? 投稿者:のんくん 投稿日:2025/10/10(Fri) 17:33 No.5190

連投で申し訳ございません。

なぜ?・グリセリン浣腸  オヲタ30ml
小児用の30mlの浣腸があるのか?

私は、1年前に脳梗塞を患い左半身麻痺になりました。
入院前も便秘用時グリセリン浣腸オヲタ120mlを処方されていました。入院期間はグリセリン浣腸ケンエー60mlをされオムツに排便しておりました。退院後は自分で処置をしないといけないので浣腸後トイレまで不自由な身体で漏らさないで行く自信がなくオヲタ30mlを処方して頂きました。退院時に病院からレシカルボン坐薬とケンエー60mlを処方されました。
1度、ケンエー60mlを浣腸した時大丈夫でしたので使いやすさも考えケンエー120mlにして頂いております。現在はマイナンバー制度がありますのでどんな薬を使用しているか処置されてるかがすぐわかってしまうので、昔みたいに色々な病院、医院、クリニックで受診して受浣するのは難しくなってるかと思います。私の場合、現在のかかりつけクリニックで摘便の処置はしていないと思うので、便秘が酷くなる前の3日出ない時は浣腸しております。

Re: なぜ? - のんくん   2025/10/13(Mon) 05:20 No.5196
わかりずらいので書き直します。


元々、入院前も便秘時用にと、かかりつけ医(クリニック)よりグリセリン浣腸オヲタ120mlを処方されていました。
入院期間中(病院)は、グリセリン浣腸ケンエー60mlで処置されていました。退院時に病院から2週間分としてレシカルボン坐薬5本とケンエー60ml×5本を処方され退院しました。退院してからは元のかかりつけ医(クリニック)へ戻されますので、入院中のカルテのコピーデータやマイナンバーで入院中どのような薬を使っていたのか処置をしていたか分かります。
なのでかかりつけ医も退院後、最初の処方箋は浣腸ケンエー60mlを出す予定みたいでしたが退院後は自分で浣腸の処置をしないといけないので浣腸後トイレまで不自由な身体で漏らさないで行く自信が無かったので、かかりつけ医にお願いして小児用サイズの浣腸をお願いしたら「オヲタ30ml」×10本を処方して頂きました。何度かオヲタ30mlを使用して大丈夫そうなので退院時に病院から処方されたケンエー60mlを使用してみたところ我慢できましたので、次の月かかりつけ医を受診した際にオヲタ30mlから元々の120mlサイズに戻して頂き、さらにケンエーだと薬液も残らないし私的には使いやすいので(右手しか使えないので)オヲタではなくケンエー120mlに変更して頂きました。オヲタはアダプタ−を1回転させ回栓させなくてはならないのが面倒なのでケンエーを使用しております。色々あり色々な浣腸が溜まってしまいました。(笑)
浣腸処置経験がある病院について 投稿者:るか 投稿日:2025/10/02(Thu) 17:48 No.5171

いつも楽しく拝見しております。
東京の立川市や日野市周辺(他の市でも可)で浣腸してくれる可能性が高い病院や、実際に浣腸処置された病院があれば教えてください!行ってみたいです。
病院のイニシャル&場所だけでも構いません!宜しくお願いします。

Re: 浣腸処置経験がある病院 - ケンエー   2025/10/11(Sat) 23:23 No.5194
るか様
立川市や日野市の情報はありませんが、一般に内科よりも肛門科の方が浣腸される確率が高いです。特に肛門付近に硬い便が詰まっている場合には、高い確率で浣腸されます。場合によっては、摘便もセットされると思います。
Re: 浣腸処置経験がある病院 - のんくん   2025/10/12(Sun) 10:41 No.5195
るか様
はじめまして。立川市や日野市の情報ではありませんが

るか様は本当の便秘ですか?ただ興味本位で浣腸をされたいだけですか?一般的に便秘をしている場合はレントゲンで状態が分かってしまいます。「病院」という名のつく所であれば浣腸は間違いなく常備されていますので本当の便秘であれば浣腸される可能性は高いです。新しいクリニック等は可能性が低いと思います。院外処方のところがほとんどなので。現在の医療方針では簡単に浣腸されないと思います。@内服薬(酸化マグネシウム剤、下剤等)A坐薬B浣腸の順番です。5日間、便が無く市販薬を飲んでも出なくて、吐き気もして、でも出したい気はすると答えれば浣腸処置される可能性は高いと思います。私個人の意見と経験では肛門科の場合は肛門鏡又は直腸鏡で診察されると便が有るか無いか直ぐにわかります。直腸に便が降りてないと基本浣腸の処置はありません。浣腸や坐薬を入れても無意味なので。摘便は高齢の方はあり得るかもしれませんが、若い女性であればなおさら摘便は難しいと思います。特に肛門科での摘便処置は無いと思います。普通の患者や若い患者さんには行わないからと言っておられました。なのでに肛門科では摘便処置はゼロに近いと思います。便秘は内科かせいぜい胃腸科です。・1番最初に入院した病院(急性期)では、摘便は寝たきりの患者さんか高齢の患者さんにしか行わない処置だそうです。
摘便は人によっては屈辱的な処置でもあるので、処置後に精神的に参る方もいるみたいで40代の私ですら摘便ではなく坐薬を入れられてました。出なくても摘便の処置はしてもらえなかったです。おかげで何時間もトイレに座っていたので便座の痕は付くしお尻は痛いし大変でした。でも摘便はそういう医療行為です。
私は入院(2つ目の病院・回復期)していて毎日、酸化マグネシウム剤や下剤を服用して3日目の夜まで出ていない場合は下剤が1錠追加か液体の下剤を15滴お茶に混ぜられ服用させられておりました。5日目の朝に看護師が直腸診をして便が降りてきてればレシカルボン坐薬、便が固ければ摘便で便を崩してからのグリセリン浣腸のパターンが多かったと思います。私の場合レシカルボン坐薬で出なかった事がカルテに記載されていたため強制的に浣腸でしたが・・・(笑)しかも直腸診も途中から無くなりましたし・・・・5日目で強制浣腸状態で「死刑宣告」みたいで。浣腸されオムツをあてられ放置プレイ状態でした。しかも看護師からは「完全に出きってからナースコールを押してください!!!」と言われてました。その後20代の若い女性介護士さんらに処理して頂くので。摘便より辛かったです。
しかも病院の朝は・朝食の配膳・介助・片付け・薬の配布・オムツ交換・陰部洗浄・便処置・入浴の準備などもありますから・・・・・
浣腸は温めたり準備に時間がかかるので看護師からすればレシカルボン坐薬の方が手間もかからず処置も楽ですから・・・・・。
病院の浣腸は基本ディスポノ60mlか120mlの浣腸です。
普通の方なら病院の浣腸はトイレまで我慢できないと思います。ましてや差し込み便器もないと思います。これまでに150mlの浣腸やガラス製の浣腸にも曹禺したことはありません。高圧浣腸は2度経験しておりますが、浣腸室みたいな部屋で穴あきパンツをはかされベットの隣に様式のトイレがありイルリガートルが吊るされていました。
・ここのサイトの方々は妄想の方々が多いようで文面を見ていると本当か妄想かすぐに分かってしまいます。本当に浣腸の処置を受けているのであれば銀河さんのように(入院記)みたいに詳しく書いて載せてほしいです。
浣腸エピソード 投稿者:はな 投稿日:2025/10/10(Fri) 10:18 No.5173

今までで1番印象に残っている病院での浣腸体験談を教えてください!

Re: 浣腸エピソード - のんくん   2025/10/11(Sat) 00:10 No.5191
はじめまして。
今までで1番印象に残っている病院での浣腸体験談は・・・・・個人クリニックで女医1名、女性看護師4名だけの小さなクリニックで診察の時に女医さんに直腸診されました。しかも1人の看護師にお尻を広げられて・・他の看護師3人は、。ずーっと周りで見ていました。
女医さんが「少し肛門の周りが赤く爛れてるね・・・お尻に指入れま〜す。お腹に力入れないで。おへそを見る感じでゆっくり深呼吸して〜〜。入れま〜す。便あるね!指にあたる!!」
次の瞬間、指が抜かれました。
女医さんが看護師さんたちに「便、直腸まで降りてきてる。これは浣腸の方が良いかな?」
1人の看護師が「浣腸ですか。そうですねぇ〜!降りてきてるなら浣腸ですかねぇ〜!」
女医さんが看護師さんに「じゃあ隣から浣腸120もらって来て。」と私はお尻を出したまま診察台の上で待機。
左側臥位から仰向けの体勢に下半身にはバスタオルが掛けられました。ちなみに、お尻だけは出ている状態です。
看護師に「今まで浣腸した事ある?」
私が「ありません。」とウソをついちゃいました。(笑)
看護師が「それでは血圧、測らしてね。深〜〜く深呼吸
して。」その間に1番若い看護師さんが隣の薬局から浣腸をもらってきたみたいで湯沸かし器の音が聞こえました。
看護師が「ちょっと血圧高いなぁ〜いつもはどれくらい?もう1回測らしてね。」と
別な看護師が「もう いいじゃない?」と1番若い看護師に
すると浣腸の袋を破る音が・・・
浣腸の準備ができたようで看護師が集まってきました。
看護師に「もう1回、左を下にして寝てもらえるかな?」
そこへ女医さんが来て「私がやるわ!」と
まさか女医自ら浣腸するとは予想外の展開に
女医さんが「お手洗い大丈夫?」
1番若い看護師が「私、見てきます。」数秒後「先生、大丈夫です。」
女医が「他の患者さん使わないか見てて!!!」と
1番若い看護師が「解りました。」
ここのクリニックはお手洗いが一つしかないみたいで、
女医が「我慢できるかな?大丈夫?」
私「はい・・・・」
女医「もう1回指入れますね。」
キシロカインゼリーが塗られた指が「プスッ」と私の肛門に入ってきました。すぐに抜かれ「浣腸します。」と管が挿入され「痛くないかなぁ〜?入りますね!力入れないでね!気分悪くない?」120mlのグリセリン浣腸オヲタを1分ぐらいかけて入れられ「ハイ 終わりです。管抜きますから肛門閉めて。」
管が抜かれたと同時に看護師がトイレットペーパーで肛門を抑え別な看護師が「の」の字を書くように腹部をマッサージ
してきました。
看護師が「すぐに出しちゃうと液しか出てこないから。辛いけど5分間我慢ねぇ〜!じゃないともう1回浣腸だよ。限界になったら教えてね。」と、3分ぐらい過ぎて
私「もう限界です。」
女医が「浣腸 初めてみたいだし もういいんじゃない」と看護師に
看護師が私に「お尻に ペーパーをはさめたままお手洗いに行きますね、出たら流さないでください。このペーパーは便器に捨てないで。ゴミ箱に入れてください。使ったトイレットペーパーは、便が見えるように便器の手前側に置いてください。」お手洗いに付き添われ、お手洗い前で見張りをしていた看護師に「具合悪くなると大変だから、鍵掛けさせないでね。終わるまでここに居て」と
排便が終り外に居た看護師に確認され酸化マグネシウム錠の処方箋をもらい隣の薬局へ処方箋には先ほど使用した「グリセリン浣腸 オヲタ120ml 1本」も記載してありました。

3人の看護師に見られながら女医にオヲタ120mlを浣腸されました。これが今までで1番印象に残っている浣腸です。
グリセリン浣腸 ケンエー120ml 投稿者:のんくん 投稿日:2025/10/10(Fri) 16:58 No.5189

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