検便の時の浣腸、私も小3の時に経験があります。
厳密には、検便のための浣腸ではなかったのですが…。
夏休みに入るすこし前のことでした。検便に関するプリントが配られ、それを目にしていた母は、「大丈夫なの？期日にちゃんと提出なさいね」と、私に念押ししていました。
ですが提出当日、検便がとれなかった私。すると担任の先生が、そのことを電話で母に報告してしまったのです。
放課後家に帰ると、母に「検便出さなかったでしょう」と言われました。
私は悟られまいと「具合が悪いから」と、自分の部屋に戻り、ベッドに寝ていました。
すると、1時間ほど経った頃。ノックがして、母と医者、看護婦が部屋に入ってきたのです。母は私が具合が悪いと言ったので、往診を呼んだのでした。
「便も出ていなくて、具合が悪いというんです」母が医師に説明します。
「まずは検温しましょう」
医者がそういったので、私がしぶしぶ上着のボタンを外そうとすると、看護婦が「そっちじゃないのよ」と優しくいい、私のズボンとパンツを下げました。
「お尻の穴で測りますから、すこしがまんしましょうね」
そういうと、横向きにされた私を押さえながら、肛門に体温計を差し込みました。この時点で、恥ずかしくて仕方ありませんでした。
検温の結果が出て、医師は言いました。「熱が高いというほどではないですが、便も出ていないということですから、浣腸しましょう」
その後は看護婦が私の肛門を開き、嫌がる私に医師からグリセリン浣腸をされました。浣腸のあいだとがまんさせられている間、私は検便を出さなかったお仕置きを受けているようで、とてもみじめな気分でした。
帰り際、医師が母に絶望的な一言を言いました。「この時期は子どもはお腹の調子が悪くなりやすいですから、便が出ないときはまめに浣腸してあげてくださいね」
それから夏の間、私が母からたびたびイチジク浣腸をされるはめになったのは言うまでもありません。
No.1564
夫婦愛や、献身的な介護の話しかと思ったら、SMプレイの話しになっていたような・・
小説、創作、妄想等を書くのは自由です。
でも、実話っぽく書いておいて、話しがそれるのは、よろしくないかなーと感じます。
今回の話しは、実体験の話しですか？
学校から検便を提出するように言われ、母にプリントを渡しました。母は「うんちが出そうになったら教えてね」と言われましたが、何故か全然うんちしたくありませんでした。そのまま検便提出の前日まで経ちましたがうんちは出ませんでした。夕食が終わったあと、母が「明日検便の提出日でしょう。うんち出ない？」と聞くので「出ない」と応えると「困ったわねぇ、お腹もパンパンに張ってるし、浣腸しても検便採れるかしら」とかボヤいていたと思います。そして奥の仏間に連れて行かれると、座布団を敷いた上に下を脱いで横に寝かされました。「今からうんちが出るようにお薬入れるね」とか言いながら、何か後ろでかちゃかちゃいう音が聞こえました。振り返ってみると大きな青いガラスの注射器みたいなもの(30mlの浣腸器でした)それが見えて、なんで母が注射するんだろうと子ども心に怯えて泣き出しました。母は「注射じゃないよ、カンチョウよ。幼稚園の時にもしたでしょ」なんて言いますが、全然覚えてませんでした。
母に抑えつけられてお尻にひんやりとした浣腸器の管が入れられて、生温い浣腸液がゆっくりお腹の中に入ってきました。そうすると、今度は急にうんちがしたくなりましたが、母は「お薬が効いてくるまで我慢しなさい」とお尻を脱脂綿で押さえて我慢させられました。5分くらい経ったでしょうか。仏間の柱時計のコチコチ言う音だけが響いていました。ようやく母がうんちしていいよと言いましたが、トイレには行かされず、古新聞を敷いた上に置かれていた洗面器、そこに跨いでするように言われました。母の見ている前でうんちすることにすごく抵抗があり戸惑いましたが、押し寄せる便意には勝てませんでした。惨じめな排泄音を立てて洗面器にこんもりとうんちした後、母がそこから検便を採って、そのままお風呂に入って身体を洗いました。
幼稚園の頃にしてもらったというのはうろ覚えでしか記憶に残っていませんが、その検便のときの記憶は今でもはっきり残っています。そしてそれが浣腸に興味を持ったきっかけでした。その後も、便秘になったときは母や叔母さんにちょくちょく浣腸してもらいました。